iPhoneの勢いと普及のインパクト、'変化'で表現した有彩色

摘要

店頭にはフィーチャーフォンと呼ばれるいわゆるケ一夕イ機種も並んではいるが、今回の調査では、遂に上位は全てスマートフォンとなった。10位のうち4枠はiPhone4Sが占有し、その割合は半数近い数字となる。　全体的なカラーシェアは、毎年ホワイトとブラックが僅差を持って入れ替わっているが、今回はiPhone 4Sの販売も手伝ってホワイトが上回った。無彩色のみの展開機種としては10位のSC－03D（GALAXY SIl LTE／docomo）があるが、ホワイトとグレー（ダークグレー）のカラー展開で、数字上ではグレーが優勢だが、2カ月遅れで新色として販売されたことを鑑みれば、ほぼ同等、もしくはホワイトが優勢であると推し量れる。