...
首页> 外文期刊>岡山大学農学部学術報告 >好熱好酸性アーキアSulfolobus tokodaii由来シスタチオニンγ-シンターゼの精製及び性質検討
【24h】

好熱好酸性アーキアSulfolobus tokodaii由来シスタチオニンγ-シンターゼの精製及び性質検討

机译:嗜热和嗜酸古细菌Sulfolobus tokodaii中胱硫醚γ-合酶的纯化和鉴定

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

The gene encoding a cystathionine γ-synthase from Sulfolobus tokodaii was cloned and expressed in Escherihia coli Rosetta-gami (DE3). Cystathionine γ-synthase [EC 2. 5. 1. 48] from Sulfolobus tokodaii (stCGS) was purified by heat treatment, DEAE- Toyopearl 650M and Sephacryl S-300 column chro-matographies from E. coli transformants. stCGS shows optimum activity at pH 7.0, and is stable between pH5.0 and pH9.0. The optimum temperature of stCGS is above 100℃, and the enzyme showed the remaining activity of almost 100% up to 70℃. The K_m and V_(max) with O-phospho-L- homoserine as a substrate are 0.82 mM and 2.42 U/mg. To analyze the role of Phe 97 in the active site of stCGS, we constructed F97Y, R99C, and F97Y-R99C mutant enzymes. Although native stCGS has no activity toward L-methionine, F97Y mutant enzyme gained the elimination activity toward L-methionine.%好熱好酸性アーキアSulfolobus tokodaii由来シスタチオニンγ-シンターゼ(stCGS)遺伝子をpET-11aに組み込みpET-StCGSを構築した.このベクターでE.coli Rosetta-gami(DE3)を形質転換し,本遺伝子を発現させ,精製及び性質検討を行った.大腸菌で発現したシスタチオニンγ一シンターゼの活性が無細胞抽出液で確認できた.S.tokodaiiシスタチオニンγ-シンターゼを70℃熱処理DEAE-トヨパールイオン交換カラム等により単一精製した.精製酵素の最適温度は100℃以上であり,熱安定性は60分間処理で70℃までほぼ100%の残存活性を示した.また,最適pHについてはリン酸緩衝液やブリトン一口ビンソン広域緩衝液の場合はpH7.0の時が最も活性が高く,トリス塩酸緩衝液の場合はpH9.0が最適であった.pH安定性についてはpH5.0~9.0において安定であった.O-ホスホーL-ホモセリンに対するKm,Vmaxは,それぞれ0.82mM,2.42U/mgであった.アポ酵素のホロ化実験により,本酵素活性がPLPに依存していることが明らかとなった.更に本酵素の脱離反応での基質特異性の検討を行った.変異酵素を用いた実験により,StCGSの基質特異性には,活性中心に存在するPhe97を含む領域が深く関わっていることが示唆された.
机译:克隆了来自Sulfolobus tokodaii的胱硫醚γ-合酶的基因,并在大肠杆菌Rosetta-gami(DE3)中表达。通过热处理,得自大肠杆菌转化体的DEAE-Toyopearl 650M和Sephacryl S-300色谱色谱法纯化了来自Sulfolobus tokodaii(stCGS)的胱硫醚γ-合酶[EC 2. 5. 1. 48]。 stCGS在pH 7.0时显示最佳活性,并且在pH5.0和pH9.0之间稳定。 stCGS的最适温度为100℃以上,酶在70℃时显示出几乎100%的剩余活性。以O-磷酸-L-高丝氨酸为底物的K_m和V_(max)为0.82mM和2.42U / mg。为了分析Phe 97在stCGS活性位点中的作用,我们构建了F97Y,R99C和F97Y-R99C突变酶。尽管天然的stCGS对L-蛋氨酸没有活性,但F97Y突变酶获得了对L-蛋氨酸的消除活性。%好热好酸性アーキア构筑した。このベクターでE.coli Rosetta-gami(DE3)を形质転换し,本遗伝子を発现させ,精制及び性质検探を行った。确认できた.S.tokodaiiシスタチオニンγ-シンターゼを70℃热处理DEAE-トヨパールイオン交换カラム等により単一精制した。精制酵素の最适温度は100℃以上であり,热安定性は60分间处理で70 ℃までほぼ100%の残存性を示した。また,最适pHについてはリン酸缓冲液やブリトン一口ビンソン広域缓冲液の场合はpH7.0の时が最も活性が高く,トリス塩酸缓冲液の场合はpH9.0が最适であった.pH安定性についてはpH5.0〜9.0において安定であった.O-ホスホーL-ホモセリンに対するKm,Vmaxは,それぞれ0.82mM,2.42U / mgであった。アポ酵素のホロ化実験により,本酵素活性がPLPに依存していることが明らかとなった。 StCGSの中间体本身には,活性中心に存在するPhe97を含む领域が深く关わっていることが示唆された。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号