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【24h】

建物における体感振動に関する雑感: 小特集にあたって

机译:建筑物体感振动的杂项思想:介绍功能

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摘要

21世紀になって人間と生活が主役になった。ハード•物中心の価値観からソフト•人が主体のパラダイムシフトである。これに起因した変化は枚挙に暇がないが,建築では,2000年の建築基準法の改正や住宅新法である「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)がある。仕様規定から性能評価への転換である。建築主の責任を明示したのも見逃せない。これまでは社会全体として,行政(法制度)に頼った「安心社会」の構築を目指してきたが,今は「信頼社会」を築き上げるうえで,まず供給側の「安心の自主的提供」がポイントになる。市民側でも,リスクを曖昧にして引き受ける体制から,リスクとその責任範囲を明確にする体制を求めており,対応可能なシステム作りが急務になっている。
机译:在21世纪,人类和生活成为主要角色。这是一个范式转变,主要基于硬件和事物的价值,以及从软件到人的价值。尽管没有时间来列举由此引起的变化,但2000年对建筑标准法进行了修订,并出台了新法律《促进房屋质量保证法》(质量保证法)。这是从规范到性能评估的转变。明确指出了建设者的责任是不容忽视的。到目前为止,整个社会一直致力于建立一个依靠行政管理(法律制度)的“可靠社会”,但是现在,在建设“值得信赖的社会”时,首先要在供给方面“自愿提供保证”这成为重点。市民还需要一种从隐蔽和接受风险的系统中明确风险及其职责范围的系统,因此迫切需要创建一个可以做出响应的系统。

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