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甲状腺濾胞腺腫と濾胞がんが共存した1例

机译:滤泡性腺瘤与滤泡性癌并存一例

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摘要

甲状腺濾胞がんは甲状腺原発の悪性腫瘍の5~6%を占め,乳頭がんの90%に次いで多い.濾胞がんは微小浸潤型と広汎浸潤型濾胞がんに分類されるが,ともに濾胞腺腫との鑑別が難しく,頸部超音波検査や穿刺吸引細胞診では,術前診断が困難とされている.今回,私どもは頸部超音波検査と穿刺吸引細胞診で甲状腺濾胞がんと濾胞腺腫の共存を疑い,術前に濾胞がんを疑った1例を経験したので報告する.
机译:滤泡性甲状腺癌占起源于甲状腺的恶性肿瘤的5%至6%,仅次于乳头状癌的90%,滤泡癌分为微浸润型和弥漫浸润型滤泡癌,两者均为滤泡。与腺瘤的鉴别很困难,通过宫颈超声或细针穿刺细胞学检查术前诊断被认为是困难的。我们报告一例滤泡性腺癌,术前怀疑与滤泡性腺瘤并存。

著录项

  • 来源
    《内科》 |2015年第3期|498-502|共5页
  • 作者单位

    内分泌代謝内科 久留米大学医学部;

    内分泌代謝内科 久留米大学医学部;

    耳鼻咽喉科•頭頸部外科 久留米大学医学部;

    耳鼻咽喉科•頭頸部外科 久留米大学医学部;

    病理学 久留米大学医学部;

    内分泌代謝内科 久留米大学医学部;

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