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中学校3年間を通じた放射線授業の実践に基づく一考察

机译:初中三年级放射课实践的思考

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摘要

2011年4月から中学校学習指導要領が変更され,放射線についての単元がおよそ30年ぶ りに復活した.しかし,放射線に関する学習は,「科学技術と人間」などの理科のまとめの段階での 扱いである.初めて放射線を学習する生徒達にとっては,直接その存在を実感することのできない 現象であるため,他の知識と結びつけたり,他の現象と比較したりしながら,学習する必要がある と考えた.そこで,著者らは,中学校3年間を通して放射線を学習するカリキュラムを考え,私立の中学校 で,2013年度〜2015年度の3年間にわたる実践を行い,3年次に知識面,情意面に関するアンケー ト調査を実施した.アンケート結果より,ほとんどの生徒に対して放射線に関する学習の定着を確 認できた.また,放射線を身近に感じる生徒や,放射線が役に立つと感じたり将来性があると感じ たりする生徒の割合が增加していた.一方,霧箱の実験によって放射線を見ることができると考え る生徒や,人工放射線と自然,線は異なる放射線であると考える生徒の割合が増えてレヽた.これ らについて,霧箱の実験に興味を持った16名の生徒からの聞き取り調査を通して考察を行った.
机译:从2011年4月起更改了初中的教学指南,辐射单元在大约30年后恢复了。但是,辐射的学习是在总结诸如“科学技术与人”等科学的阶段进行的。对于第一次学习辐射的学生来说,这是他们无法直接体验到辐射的存在的现象,因此有必要通过将辐射与其他知识联系起来并将其与其他现象进行比较来学习。因此,作者考虑了初中三年学习辐射的课程,并于2013年至2015年在私立初中实践了三年。根据问卷调查的结果,可以确认大多数学生已经建立了放射线学习的基础,另外,感到放射线熟悉的学生,放射线是有用的,有未来潜力的。另一方面,认为通过雾室的实验能够看到放射线的学生的比例和认为人工放射线与自然放射线彼此不同的学生的比例增加。通过与16位对雾室实验感兴趣的学生的访谈,讨论了这些问题。

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