発現した渦励振，そして制振対策(東京湾アクアブリッジ)

本田明弘

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発現した渦励振，そして制振対策(東京湾アクアブリッジ)

机译：兴奋的涡流激励和阻尼措施（东京湾水上大桥）

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1980年代の後半は，広島県「海田大橋:250m」，大阪市「なみはや橋:250m」といった支間200mを超える長大箱桁橋が計画·建設され，それまで吊橋や斜張橋の吊形式で問題となった風による動的な振動現象が，桁橋でも重要な検討項目になった.そのなかで，海ほたるから木更津にかけて東京湾を横断して4.4kmの海上に設置される橋梁が，航路部での最大支間は240 mで計画されていた.特に支間が長くなるに伴い桁高も増大するため箱桁の断面は縦長になり，まずは風速の上昇とともに鉛直曲げの振動が発散的に増大する'ギャロッビング振動'に対する安全性の確保が求められた.

机译：在1980年代后半期，规划并建造了跨度超过200 m的长箱梁桥，例如广岛县“ Kaita Ohashi：250 m”和大阪市“ Namihayabashi：250 m”。风引起的动态振动现象已成为大梁桥的重要考虑项目。在这座大梁桥中，从Umihotaru到跨东京湾的Kisarazu的海上安装了4.4公里该断面的最大跨度计划为240 m，特别是，随着跨度的增加，箱梁的高度也会增加，因此箱形箱梁的横截面会在垂直方向变长。需要确保防止“ Garobbing振动”的安全性。

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来源
《橋梁と基礎》 |2016年第8期|140-140|共1页
作者
本田明弘;
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作者单位

弘前大学　北日本新エネルギー研究所;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
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入库时间 2022-08-17 23:48:01

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