コンパクトらしからぬ個性を主張: トヨタ・イスト

摘要

シャープな眼光を放つヘッドランプながら翼状の横バーを持つ大きな フロントグリル，アンダーガードでもあるかのようなフロントバンパー 下部のデザインによる頑じょうそうなフロントマスケ…。この風貌から，全長が4mを切るコンパクト2ボックスだと誰が想像できようか。二代目になったトヨタ，イストは，兄弟車のヴィッツのにこやかな表情とはまったく異なる，いかついフロントマスクが個性を主張する。そのボンネット高に合わせたっエストラインも高く，張り出したフ工ンダーによって1725mmまで拡幅された3ナンバーボデーは，鍛えあげられたフットワークを予感させる。