名前と残量が表示されるSDカードが登場しそうだ

摘要

デジカメやPDA、音楽プレーヤなどメモリカードを使う製品に囲まれているのが今のデジタルライフといえる。ごく一般的なユーザーでも、同じような色形のメモリカードを何故も持っていることだろう。その結果、「フロッピーディスク」と同じような現象が起こることになる。フロッピーディスクはマクドナルドのハンバーガーのパンとチョッキリ同じ3.5インチくらいはあったから、ラベルを貼って書き込むことができた（これが手間なのだが）が、切手大のSDカードやメモリースティックでは、ラベルに何か書き込もうというのは至難のワザである。