地域ガバナンスと都市デザインマネジメント: 次世代のインセンティブ

摘要

本研究協議会は、9月13日(土)13:30〜17:00に開催された。司会は野原卓(横浜国立大学)、副司会は近藤民代(神戸大学)、主旨説明は有賀隆(早稲田大学)、まとめは内田奈芳美(埼玉大学)が行った。ストックの再評価が求められる時代におけるさまざまな地域ガバナンスの試みが各地で成果を挙げ始めている。本研究協議会では、それが具体的な都市デザインをどう生み出しているのかということを概観するとともに、新しい、次世代型の"インセンティブ''のあり様を明らかにすることを目的とする。