謝辞
要旨
摘要
序章
一、研究の目的と意義
二、先行研究の概観とテーマの選定
三、本研究におけるいくつかの術語
1. 言語行動
2. 謝罪
3. ポライトネス
4. 面子
四、研究調査方法
1. 研究方法
2. 調査の概要と方法
3. 調査地域と対象
4. 調査項目の設定
5. 調査経過
第一章 日常生活で営む謝罪言語行動
一、ウチの人(自己人)に対する謝罪言語行動
1. 謝罪をするか否か
2. 謝罪する時のストラテジーと慣用表現
3. まとめ
二、ソトの人(外人)に対する謝罪言語行動
1. 謝罪をするか否か
2. 謝罪する時のストラテジーと慣用表現
3. まとめ
三、ヨソの人(陌生人)に対する謝罪言語行動
1. 謝罪をするか否か
2. 謝罪のする時のストラテジーと慣用表現
3. まとめ
四、事柄の深刻さによる謝罪言語行動
五、人間関係の上下要素による謝罪言語行動
第二章 謝罪表現を巡る諸問題
一、謝罪表現の諸相と使用実態
1. 感謝と謝罪の交替
2. 「謝罪表現」の意識調査
3. 呼称付与と謝罪言葉の繰り返し
4. 日常生活での使用率
二、日本人の謝罪表現に関する中国人の違和感
1. 謝罪表現を使いすぎ
2. 自分に過ちがなくても謝る
3. ほんの小さいことにしても謝罪する
4. 説明、弁解などをせずにひたすら謝る
5. あまりにも真剣である
第三章 終章
一、まとめ
1. 共通点
2. 相違点
二、反省点及び今後の研究課題
引用文献
参考文献
調査付録
一、日本人用
二、中国人用