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【24h】

LW10.5選手の競技成績向上を目指したシットスキー設計

机译:LW10.5旨在提高运动员表现的坐式滑雪设计

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摘要

北海道経済部産業振興局を中心とし,北海道内のものづくり企業と複数の大学,研究機関,選手コーチで構成される北海道プロジェクトとして,札幌市出身のシットスキー選手である新田のんの選手専用のシットスキーを開発・製作し,ピョンチャンパラリンピック出場の支援を昨年度より行っている.本研究におけるシットスキーとは,下肢に障害を持つスキー選手のノルディック種目,クロスカントリースキー競技のことを指し,腕が発揮する力を主な推進力とし座位によりタイムを競う競技である.この競技で使用するシットスキーは2本のクロスカントリー用スキー板の上に座るための装置を取り付けたものであり,座面の高さとスキー上面の高さの最大許容差は40 cmという規制がある.また選手によって障がいの度合いや部位が異なり,新田選手が出場するLW10.5クラスは下肢および上部腹筋の機能が無く,座るバランスがやや良い選手のクラスである為,シットスキーもそれに応じて個人に適した設計が必要であり,用具の性能が選手の競技成績を大きく左右する.そこで昨シーズン新たに製作されたシットスキーを競技で使用したが実戦を重ねていく中での選手の競技力向上に伴い,用具に対して更なる改良が必要であることが判明した.
机译:作为北海道的一个项目,由北海道的制造公司,多所大学,研究机构和运动员教练组成,以北海道经济促进局为中心,该项目专门为来自札幌的坐式滑雪板手Nitta Non的运动员提供。自去年以来,我们一直在开发和制造滑雪板,并一直支持参加平昌残奥会。这项研究中的坐式滑雪是指北欧纪律和下肢残疾滑雪者的越野滑雪,其中手臂施加的力量是主要动力,而时间则是争夺坐姿的时间。本次比赛中使用的坐式滑雪板装有可坐在两个越野滑雪板上的装置,座椅高度和滑雪板顶部高度之间的最大公差为40厘米。在那儿。此外,残疾水平和残疾程度因运动员而异,并且因为Nitta参加的LW10.5级别的运动员具有下肢和上腹部肌肉的功能并且坐姿平衡稍好,所以坐式滑雪板也会相应地做出反应。设备的性能极大地影响了运动员的竞技表现。因此,我们在上赛季的比赛中使用了新制造的坐式滑雪板,但是发现随着运动员在实际比赛中的竞争力不断提高,设备的进一步改进是必要的。

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