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デジタル画像相関法を用いた変位計測におけるカメラ位置変化の影響補正

机译:使用数字图像相关方法对位移测量中相机位置变化的影响

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摘要

橋梁やトンネルなどの社会基盤構造物を維持管理し安全性を確保するため,種々の試験および計測方法,非破壊検査などが提案され[1-7],それらの方法を用いた各種試験が行われている.その中でも,近年,特に光学的な非接触での計測方法が研究されている.この光学的な計測方法のひとつとして,複雑な光学系を必要とせず,変形前後の対象物体の画像を撮影するだけで測定が可能であるデジタル画像相関法[8,9]がある.しかし,デジタル画像相関法の使用条件として,変形前後の2枚の画像を撮影する間にカメラの位置が変化してはならないということがある.それはカメラの位置が変化してしまうと,その変化量が測定した変位として含まれてしまうため,正確な変位を得ることができないためである.しかし,屋外での計測,たとえば橋梁やトンネルなどを測定対象物とする場合[10],足場が強固ではない,強い風の影響を受けるなどにより固定し続けることが困難となることや,相関をとる2枚の画像撮影間に大きな時間間隔があり,一度カメラを取り外し再度設置する必要があるという状況が考えられる.このような場合には,2枚の画像撮影間でのカメラの位置を完全に一致させることができるとは考えにくく,ある程度の位置変化を想定する必要がある.そこで本研究では,従来のデジタル画像相関法の問題点であるカメラ位置の影響を補正する方法を提案する.そのためには物体上の各点の移動とカメラの移動は相対的であるので,変形しない基準が必要である.そこで,まず物体が変形しない領域からカメラの移動量を推定する.
机译:为了维护和管理桥梁和隧道等社交基础设施结构,以及安全的安全性,提出了各种测试和测量方法,非破坏性检查等[1-7],使用它的方法各种测试。其中,近年来,已经研究了一种测量光学非接触的方法。其中一个光学测量方法需要复杂的光学系统,并且存在数字图像相关方法[8,9],其可以简单地通过拍摄变形之前和之后的物体的图像来测量。然而,作为数字图像相关方法的使用条件,相机的位置不得在拍摄两个图像之前和之后的两种图像的同时变形。当相机的位置发生变化时,将变化量包括在测量的位移中,从而无法获得准确的位移。但是,在户外测量时,如桥梁和隧道等。[10],由于强风,如强风,或相关的两个图像摄影之间存在大的时间间隔很难被固定。 ,并且有必要再次删除相机并恢复。在这种情况下,难以认为两个图像拍摄之间的相机的位置可以完全匹配,并且必须采用一定程度的位置改变。因此,在本研究中,我们提出了一种纠正了作为传统数字图像相关方法的问题的相机位置的影响的方法。为此,每个点对象的运动和相机的运动是相对的,因此必须不变形。因此,首先,从物体不会变形的区域估计相机的移动量。

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