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【24h】

変位電流法による自己組織化単分子膜における光誘起電子移動状態の解析

机译:位移电流法自组织单分子膜光致电子迁移状态分析

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摘要

分子内に電子供与性(ドナー)基と電子受容性(アクセプタ)基を持つpush-pull 型の分子は、基底状態と励起状態の間でダイポールモーメントが大きく変化する。このダイポールモーメント変化を利用した、様々な分子機能に関する研究が行われている。例えば、色素増感太陽電池では、酸化チタン表面に吸着した色素分子が光吸収によって分子内で電荷移動が生じ、結果的に酸化チタンに電子を受け渡すことで光電変換が行われる。このような分子内電荷移動を応用する場合、光照射によって実質的に変化するダイポールモーメントを検討することは、応用上重要である。しかしながら、このようなダイポールモーメント変化の直接観測は、ほとhど行われていない。本研究では簡単な電気的測定法である変位電流測定を用い、過渡電流波形をレート方程式により解析することで、電流波形に対する励起三重項の寄与について議論する。
机译:分子内有电子供给性(供体)基和电子接受性(受体)

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