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【24h】

PEG を含有するメチルセルロースヒドロゲルに対する塩の影響-陰イオンの影響-

机译:盐对含阴离子PEG效应的甲基纤维素水凝胶的影响 -

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摘要

メチルセルロース(MC)ヒドロゲルは、加熱によりゲル化する熱可逆性ゲルである。MC ヒドロゲルはポリエチレングリコール(PEG)の添加によってゲル化温度が低下し、添加量によってゲル化温度がある程度制御可能である。PEG を添加したMC ヒドロゲルのゲル化過程は、MC のメトキシ基がPEG を介した疎水性相互作用により架橋点を形成し、ゲル状態となり、さらに昇温すると架橋点上のPEG がはずれて、MC 間の疎水性相互作用が生じる2 段階であることがわかってきた。さらにアルカリクロライドを添加した試料では、1 段階目のゲル化においてアルカリ金属イオンがPEG に内包された状態でMC の架橋点間に存在していると考えられた。PEG6000 で検討したところ、MC ヒドロゲル中でPEG と相互作用する陽イオンはアルカリクロライドと2 族の塩化物を比較するとアルカリ金属イオンの方が多いこともわかってきた。本研究では、PEG と塩が共存するときのMC ヒドロゲルのゲル化過程及び水の状態に関し、塩の陰イオンに注目し、詳細に検討した。MC ヒドロゲル中のMC とPEG の相互作用はPEG6000 付近の分子量において最も強く、PEG と塩の相互作用も強いことから本研究ではPEG の分子量は6000 で検討した。
机译:甲基纤维素(MC)的水凝胶是通过加热热可逆凝胶的胶凝。该MC水凝胶减少通过加入聚乙二醇(PEG)的凝胶化温度和凝胶化温度的量可以被控制到某种程度。用PEG添加MC的水凝胶的凝胶化过程是通过MC的疏水相互作用MC的疏水性相互作用的凝胶状态下,成为凝胶状态,如果温度进一步升高时,在交联点的PEG是MC出来,它已经发现,这就是疏水相互作用发生的两个步骤。此外,向其中加入碱性氯化物于样品中,它被认为是碱金属离子在一阶段的胶凝状态包含在PEG和是MC的交联点之间。当与PEG6000检查,还已经发现,在阳离子水凝胶MC与PEG相互作用比较了碱氯化物和2族氯化物多达碱金属离子。在这项研究中,我们侧重于MC水凝胶和水条件的凝胶化过程时PEG和盐共存并集中在盐阴离子和详细审查。 MC和PEG在MC水凝胶的相互作用是在靠近PEG6000分子量最强的,并且由于PEG和盐的相互作用强,在6000rpm在本研究检查PEG的分子量。

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