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多孔質ガラスを基板とする二酸化窒素検出素子の開発:グリース試薬を含浸させた素子の基礎研究

机译:基于多孔玻璃作为基质的二氧化氮检测元件的研制:耐油脂试剂浸渍元素的基础研究

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摘要

グリース試薬(GR)はNO2や水中の亜硝酸イオン(NO_2~-)と選択的に反応して赤色のアゾ色素を生成する検出試薬として広く用いられている。GR を含浸させた板状の8 mm 角の多孔質ガラス(PG、平均細孔径4 nm)はNO2 にさらすと、GR 溶液と同様に赤色に呈色した。このPG は、極大吸収波長(λ_(max))545 nm の吸光度を測定することによりNO2 検出素子(GR 素子)として使用できる。その最小検出下限を評価したところ、1時間の暴露により約30 ppb 程度のNO2 を検出可能であることが分かった。
机译:润滑脂试剂(GR)广泛用作检测试剂,其选择性地与NO2和水 - 水中反应以产生红色偶氮染料。 浸渍GR的板状8mm方形多孔玻璃(PG,平均孔径4nm)暴露于No2并用GR溶液以红色着色。 通过测量最大吸收波长(λ_(max))545nm处的吸光度,该PG可以用作NO2检测元件(GR元件)。 当评估最小检测下限时,发现约30ppb no2可以通过1小时曝光检测。

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