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【24h】

(P6-P0010)火山灰成分に対するNi/Al2O3 自己治癒セラミックスの高温腐食挙動

机译:(P6-P0010)火山灰组分Ni / Al2O3自愈陶瓷的高温腐蚀行为

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摘要

航空機の燃費向上策として、タービン静動翼部材の軽量化が検討されており、候補材の一つに、高い強度信頼性を有する自己治癒セラミックスが提案されている。自己治癒とは非酸化物分散材の高温酸化によって生成した酸化物によりき裂を消滅させ、材料の機械的劣化を防ぐ機能である。分散材にはSiC が検討され1)、SiO2 を生成することでき裂を消滅させるが、運転中に付着した溶融塩による高温腐食が懸念されている。特に砂や火山灰の主成分であるCaO-MgO-Al2O3-SiO2 からなる溶融塩(以下CMAS)は、現行の遮熱コーティングにおいても腐食および剥離を引き起こすことが知られている2)。そこで我々の研究グループでは分散材にNi を用いたAl2O3 複合材料(Ni/Al2O3)に着目した。これまでに海水および燃料不純物由来のNa2SO4 溶融塩に対して高い耐高温腐性を有していることを明らかにしたが、CMAS に対する高温腐食挙動は未検討である。本研究ではCMAS に対するNi/Al2O3 の高温腐食挙動について調査した。
机译:作为飞机的燃料效率提高的衡量标准,考虑了涡轮机型刀片构件的重量减轻,并且一种候选材料提出了具有高强度可靠性的自愈性陶瓷。自我愈合是通过通过高温氧化的非氧化物分散体产生的氧化物消除裂缝的功能,并防止材料的机械降解。通过SiC1考虑分散体,可以产生SiO 2。然而,消除了裂缝,但由于在操作期间粘附的熔盐而导致的高温腐蚀。特别地,还已知由CaO-MgO-Al 2 O 3-SiO 2组成的熔融盐(以下称为CMA),其是砂和火山灰的主要成分,在当前的热障涂层2中引起腐蚀和剥离)。因此,在我们的研究组中,分散体聚焦在Al 2 O 3复合材料(Ni / Al2O3)上使用Ni。由于已经表明,它具有从海水和燃料中的杂质硫酸钠熔盐高耐高温,用于CMAS高温腐蚀行为不被考虑。在该研究中,研究了Ni / Al2O3至CMAS的高温腐蚀行为。

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