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赤外フェムト秒パルスレーザーによるシリコン基板裏面および背後の金薄膜加工

机译:通过红外飞秒脉冲激光硅板背面和背圈膜加工

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摘要

小型水晶振動子は,設計された周波数を得るために,水晶上に形成された金属薄膜をレーザーにより除去し,あるいは金属を水晶上に蒸着して調整を行うが,多くの場合、調整中は大気へ解放される必要があり,調整後に振動子を封止するまでの間にゴミの付着等により周波数が変化する問題がある.そこで,パッケージへの封止後に調整するのが望ましく,ガラス封止パッケージではこれが実現されているが,シリコン(Si)パッケージでは,可視光が透過しないため実現できていない.我々は、Si は,そのバンドギャップエネルギーより低い光子エネルギーの赤外波長域においては透明であることに着目して,赤外フェムト秒パルスレーザーを用いたSi パッケージ内の振動子の周波数調整法の開発を行ってきた.これまでの研究では,Si パッケージ封止後に,振動子上の金(Au)薄膜をSi パケージを通してアブレーションさせ,周波数の増調整に成功した.しかし,周波数の減調整に必要なSi 上のAu 薄膜の水晶振動子へのレーザー誘起前方転写(LIFT)は実現できていなかった. Si の持つ高屈折率による収差のため,裏面のAu 薄膜にレーザー光を十分集光できなかったことが原因と考えられる.そこで本研究では,この収差による影響を抑制するために,赤外顕微鏡を組み合わせた赤外フェムト秒レーザー加工システムを構築し,焦点位置を正確に観察しながらSi 基板裏面Au 薄膜のアブレーションを試みた.また,周波数の増調整の際のSi 基板背後の別基板上のAu 薄膜への透過レーザー光によるアブレーションを行い,その精度の向上を目指した.
机译:小晶体振荡器,以获得被设计,形成在石英的金属薄膜通过激光去除,或执行中的金属的调整沉积在石英,往往调节期间是必要的被释放到一个频率气氛,并且存在一个问题,即由于灰尘附着等,直到调整被密封的频率变化。因此,期望密封到封装后的调整,并且这在玻璃密封封装来实现,但在硅(Si)包,因为可见光,在不发送是不可能的。我们,Si是通过关注是透明的比在红外波长区域中的光子能量的带隙能量降低,在所述Si包使用红外飞秒脉冲激光的振动器的频率调整方法我已经开发。在以前的研究,硅包密封之后,在振动器金(Au)薄膜,通过硅包烧蚀和频率被成功地调节。然而,激光诱导正向转录(LIFT)上的Si的Au薄膜的石英振荡器所需用于降低频率不能被实现。据认为,激光不能充分到背表面上的Au薄膜浓缩由于像差由于Si的高折射率。因此,在本研究中,为了抑制该像差的影响,结合红外显微镜红外飞秒激光加工系统构建,与Si基板背面Au薄膜的烧蚀而准确地观察的焦点位置尝试。还执行消融通过在增加频率,旨在提高其精度的调整Si衬底后面的另一基板上透射激光的Au薄膜。

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