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【24h】

トンネル火災時の水噴霧設備運用による火勢抑制効果に関する検討

机译:隧道火灾时喷水设备运行灭火效果研究

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摘要

わが国では,交通量が多く延長が長い道路トンネル(AA級,A級の一部)には水噴霧設備を原則として設置することとしている1).道路トンネルの水噴霧設備は,消火ではなく,火勢抑制,延焼防止および構造体の保護を目的に設置され,近年では我が国だけでなく欧州でも検討や導入が進hでいる2),3).しかし,放水時には煙の成層を乱し避難者の視界や生理的に悪影響を及ぼすおそれがあるため,避難者が存在しないことを確認して運用することが基本となる.そのため,運用の遅れによる,火災規模及び被害の拡大が懸念される.本報では,水噴霧設備を早期に運用した場合の有効性や路面付近へ拡散する煙の特性を明らかにすることを目的に火災実験を行った.さらに,火源付近に停車車両等の障害物が存在し,水滴が火源に届き難い場合の効果に関しても検討した.また,実験を模擬した水噴霧時の3次元火災シミュレーションから放水時の温度低減に関する予測精度の検証を行い,実験では検証が困難なトンネル内の大規模火災時の水噴霧設備の効果をシミュレーションを用いて検討した.
机译:在日本,有在原理上喷水设施原则上在道路隧道(AA类,A类,A类的一部分)与大量的流量和扩展1)。行车隧道的水喷淋设备没有熄灭,但安装了灭火,扩大防止和结构保护的宗旨,近年来,不仅是日本,而且在欧洲,而且在欧洲2),3)。然而,由于烟雾的分层被扰乱和生理上的水的时候烟雾分层产生不利影响,这是基本的确认,操作没有evacue人。因此,存在的担忧是火灾的规模和损害是由于操作延迟扩展。在这份报告中,着火试验澄清烟雾的特性扩散到水的附近在早期阶段喷设施的目的进行的。此外,障碍物如存在火源附近的止动车辆,和水滴的影响难以到达火源也被考虑。另外,在水在喷水模拟实验的时间时的温度降低的预测精度将被验证,并喷水设施中的大规模火灾时在隧道,该效果难以核实模拟实验。用它进行了检查。

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