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【24h】

軸流ファンへの着氷に関する実験的研究(着氷形態の影響について)

机译:轴向粉丝冰的实验研究(关于冰形式的影响)

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摘要

着氷は,大気中の過冷却水滴が固体表面に衝突し氷層を形成する現象で,着氷形態(1)には樹氷,粗氷,雨氷などがあるが,気温,風速,水滴直径,LWC (Liquid Water Content,雲水量:単位体積あたりの空気中に含まれる水滴量)および水滴の過冷却度などの因子が複雑に関与している.着氷による被害としては,送電鉄塔が氷の重みで曲がったり,風力タービンの発電量の低下をもたらしたり,また,氷塊のはく離·落下による事故の発生も心配されている.航空機の主翼やジェットエンジンのファンブレードへの着氷では,付着した氷による翼形状の変化によって揚力や推力が失われ墜落事故に至ることがある.近年のジェットエンジンの小型化においては,ファン直径が小さくなるために付着した氷にはたらく遠心力が小さく,氷がはく離せずに大きく成長し,流路を閉塞したり,大きく成長した氷がはく離してエンジン内部の静翼やコンプレッサに損傷を与えることにより重大事故に繋がる恐れがある.このような着氷被害をなくすためには,着氷現象の理解を深め,防氷技術を発展していくことが重要となる.着氷に関する研究は,着氷する構造物が静止ないし並進運動するものに関し,数値シミュレーションおよび実験による多くの成果が報告されているが,回転する翼などに関する研究は,数値シミュレーションの分野で目覚しい発展が見られるが,実験的研究の報告については思いのほか少なく,実際の着氷現象に関する知見が強く望まれている.本研究は,市販の軸流ファンのファンブレードへの3 種の着氷形態,樹氷,粗氷および雨氷について,着氷の様子を観察し,回転翼への着氷に関する基礎資料を得ることを目的とする.
机译:在冰中,无冰水滴碰撞到固体表面上并形成冰层,并且形成冰(1)具有冰,冰粗,雨冰等,但温度,风速,水滴直径,LWC(液水含量,云水),例如水液滴体积包含在每单位体积的空气和水的液滴的过冷度的一个因素涉及复杂。引起的制冰一个损坏,输电塔是由冰的重量弯曲,引起事故的发电风力涡轮机的的量的降低,和出现由于释放和下降的冰质量也担心。在飞机的机翼和喷气发动机风扇叶片的结冰,升力和推力可能会丢失由于与附着冰和导致死机机翼形状的变化。在近年来喷气发动机的小型化,离心力降低到冰秉承较小的风扇直径,冰不留流大幅成长,以及流路被关闭,而大型成长冰被释放。它可以通过破坏定叶片和压缩机发动机内导致严重事故。为了消除这种恼人的损坏,深化冰冰现象的认识和发展预期技术是非常重要的。有研究Icece报告数值模拟和实验关于什么结构是冰镇许多成果是静态或翻译,但在旋转翼等的研究是认识数值模拟的发展作为报告的实验研究报告中,有有关实际结冰现象很少发现。这项研究观察冰和冰,冰原油,原油的冰,冰原油和雨冰的状态,以获得在制冰基础材料的旋转式机翼为宗旨。

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