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層間絶縁膜への応用に向けたEpoxy/PVBブレンドの相分離構造制御による表面微細構造作製

机译:通过相分离结构控制环氧/ PVB混合物的表面微观结构制剂用于层间绝缘膜的应用

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摘要

集積回路(IC)は小さな基板上にトランジスタ等の素子を高密度に集積したものである.このICチップの保護やICとスケールの異なるプリント配線板との接続にはパッケージ(PKG)基板が用いられる.近年ICの高集積化に合わせてPKG基板中の回路が多層化されている(Fig.1). 層間絶緣膜である樹脂とCu配線の接着性を向上させるため,投錨効果を期待して樹脂の表面に凹凸を付けることが挙げられるが,回路の平滑性が減少してしまう.これが導電性の低下に結びつくため,接着性と導電性を満たすには層間絶縁材表面の凹凸を微細にする必要がある.層間絶縁膜はEpoxy樹脂が主流であるが,その脆性を改良するため他の樹脂と混合する.このような工業化モデルの1つであるEpoxy樹脂/Ester 樹脂/熱可塑性樹脂ブレンドを用いると,Epoxyの架橋反応に伴いスピノーダル分解による相分離が起きる.この相分離構造は周期的な共連続構造となるが,表面近傍の片方の相を除去することで微細な凹凸を形成できると考えられる.本研究では上記のEpoxyを主としたブレンドを用いて相分離構造の制御とエッチングによる表面微細構造の作製について検討した.
机译:集成电路(IC)是一个集成的元件,例如一个小衬底上的晶体管。软件包(PKG)衬底被用来连接该IC芯片的保护,IC和具有不同尺度的印刷线路板。近年来,电路在PKG底物已按照高集成度的IC(图1)。。为了提高树脂和Cu布线之间的粘附力是多层,印象效果可望提高树脂的粘附性。作为树脂的表面上凹凸的结果,电路的平滑度降低。为了导致导电性降低,层间绝缘表面的凹凸被精细地形成为满足密合性和导电性。层间绝缘膜主要是主流,但与其他树脂混合以提高脆性。环氧树脂/酯树脂/热塑性树脂,一种这样的工业化模型。环氧树脂/酯树脂/热塑性树脂。随着共混物,spinordal分解相分离与发生通过除去表面附近,这被认为是可能的接近的阶段中的一个的交联环氧树脂的反应。这种相分离结构具有周期共连续结构,但形成微细的凹凸。在这项研究中,我们通过的相位控制受检面的微结构的制备上述主要是基于环氧分离结构,并使用蚀刻共混物。

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