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【24h】

ナノ構造体を形成した層間絶縁膜の機械的特性の評価

机译:形成纳米结构层间绝缘膜力学性能的评价

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摘要

近年,CPU などの半導体集積回路の高性能化が進むに従い,微細配線化が進hでいる.しかしながら,配線間隔が狭くなる事でRC 遅延と呼ばれる問題が生じている.この問題を解決する為に,配線間層間絶縁膜の低誘電率化,いわゆるLow-k 絶縁膜の開発が進められている.一方で,絶縁層を空洞にするブリッジ構造を導入することで,絶縁性を大幅に向上させる試みも行われている.しかし,いずれも絶縁層の強度低下を引き起こすため,製造プロセス中や使用時の破損が懸念され,低誘電率かつ高強度を両立した,層間絶縁膜が必要とされている.本研究では,絶縁膜にナノ構造体を形成することで,空孔を導入し,低誘電率かつ高剛性な絶縁膜を開発することを目的とした.成膜方法としては,動的斜め蒸着法(DOD 法)を用いた.DOD 法とは真空蒸着を行う際に,試験片を傾けながら回転させることで,試験片表面にナノ構造体を形成する方法である.本研究では,機械的特性のうち,CMP 耐性で重要となる弾性率に着目し,DOD 法を用いて,種々のナノ構造を有する層間絶縁膜を製作し,弾性率の形状依存性について検討した.
机译:近年来,精细互连是逐步的H,以及CPU等半导体集成电路的高性能。然而,存在通过RC延迟缩小布线间隔的问题。为了解决这个问题,正在进行所谓的低k绝缘膜的开发,是由布线间层间绝缘膜的所谓低k绝缘膜。另一方面,通过引入绝缘层的腔的桥梁结构,还执行显着改善绝缘的尝试。然而,由于引起绝缘层的所有强度减小,因此需要一种在使用时具有担忧的层间绝缘膜,并且在使用时损坏,并且介乎低介电常数和高强度。在该研究中,本发明的目的是通过将纳米结构形成到绝缘膜中来引入孔并通过形成低介电常数和高刚度绝缘膜。使用动态对角线气相沉积方法(DOD方法)作为成膜方法。 DOD方法是在进行真空沉积时旋转试验片的同时通过旋转在试验片的表面上形成纳米结构的方法。在该研究中,在机械性能的情况下,聚焦在CMP电阻上至关重要的弹性模量,并使用DOD方法,制造具有各种纳米结构的层间绝缘膜,并检查弹性模量的形状依赖性。

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