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【24h】

微細構造を有するジルコニア系セラミックスの生体関節への応用に関する基礎的研究

机译:基于氧化锆的陶瓷与精细结构在生物关节中的应用基础研究

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摘要

現在我が国では急速に少子高齢化が進み,加齢により発症する運動障害がQOL低下を来すことが危惧されている.関節障害のなかでも変形性股関節症は,股関節の適合性が不良となって特定部位への負荷が増加し,関節軟骨の亀裂,摩耗などにより大腿骨頭や臼蓋が変形して関節の機能が低下する疾患である.その先進的治療法としては,人工股関節置換術があり,人工骨頭にはコバルトクロム(Co-Cr)合金やアルミナ-ジルコニア (Al_2O_3-ZrO_2) 系セラミックス, ライナーには超高分子量ポリエチレン(UHMWPE: Ultra High Molecular Weight Polyethylene)が組み合わせられて用いられている.しかし,Co-Cr合金は細胞毒性があり,Al_2O_3-ZrO_2系複合セラミックスでは微細損傷が危惧されている.このため再置換に至る場合も多く,これらに代わる材料が求められている.そこで本研究では,ジルコニア(ZrO_2)系セラミックスに注目した.ZrO_2系セラミックスは,従来骨頭等に用いられてきた歴史があるが,その強度特性が安定せず,さらに吟昧する必要に迫られている.本研究では,粒径を微細制御したZrO_2系セラミックスを用いてピンオンディスク法による摩擦摩耗試験を行い,摩擦摩耗に関する基礎的データの取得·評価を行った.
机译:目前,在日本,少子老龄化的急速发展,以及老化引起的运动障碍是由于下降的生活质量的风险。即使在关节炎,转化髋关节疾病是髋关节的相容性差这是一种疾病,增加上的特定位点并变形股骨头和通过裂化,关节软骨的磨损,并降低关节的功能的髋臼上的负载。作为领先的处理,人工髋关节置换术是,钴铬(CO-CR)合金和氧化铝-氧化锆(Al_2O_3的-ZrO_2)陶瓷,衬垫以组合通过组合olecular重量聚乙烯使用(UHMWPE:超高分子量聚乙烯)。然而,钴铬合金具有细胞毒性,与基于Al_2O_3的-ZrO_2复合陶瓷微细损伤这是。通常的材料来代替,并且需要替代材料。在这项研究中,我们将重点放在氧化锆(ZrO_2)陶瓷,其ZrO_2基陶瓷具有已用于流行病头的历史了,但它的强度特性并不稳定,变得更加显着需要。在这项研究中,摩擦磨损试验是通过销上磁盘方法,使用进行ZrO_2基于与精细控制粒径的陶瓷,以及获取和摩擦磨损评价的基础数据。

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