首页> 外文会议>精密工学会大会学術講演会 >樹脂流動制御成形法を用いたポリ乳酸の力学物性改良に関する研究
【24h】

樹脂流動制御成形法を用いたポリ乳酸の力学物性改良に関する研究

机译:采用树脂流量控制成型方法研究聚乳酸力学性能改善

获取原文

摘要

筆者らは,図1に示す金型内の樹脂流動において積極的に分子や繊維を配向させる流動制御成形法を考案し,単純なパイプ状成形品の強度特性および寸法精度の変化について発表してきた.既報におけるこれまでの成果として,流動制御成形法により成形品の寸法精度や破壊強度が向上することを確認している.また,その物性変化のメカニズム解明を試み,樹脂充填過程の観察を行なってきた.本報では,バイオプラスチックとして期待されているポリ乳酸(以下,PLA)に本手法の適用を試みた.PLAは通常の溶融成形が可能であり,剛性·強度が高く透明性を有するが,耐熱性·耐衝撃性が低く,より広い分野への適用が困難となっている.そこで,本報ではPLAの物性の向上を目指し,その検討方法として引張試験を行い,さらに金型内への充填過程をガラスインサート金型を用いて直接観察することで本手法の有効性について検討した.
机译:作者设计了一种流动控制模塑方法,其在图1所示的模具中主动定向树脂流中的分子和纤维。如图1所示,已经宣布了简单管状模塑制品的强度特性和尺寸精度的变化。作为先前的结果,已经证实了通过流量控制模塑方法改善了模塑产品的尺寸精度和断裂强度。另外,试图阐明物理性质变化的机制,并观察到树脂填充过程。在本报告中,我们尝试将该方法应用于聚乳酸(下文中称为PLA)作为生物塑料。 PLA能够正常熔融成型,具有高刚性和强度,但具有低耐热性和抗冲击性,并且难以施加到较宽的田间。因此,在本报告中,目的在于提高PLA的物理性质,通过使用玻璃插入模具直接观察到模具中的填充过程来检查拉伸试验作为学习的方法,通过玻璃插入模具直接观察到模具中的效果。底部。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号