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スロットダイコーターの精密計測に関する研究-第2報 マイクロプローブによる溝幅分布測定システムの構築

机译:微探头槽宽度分布测量系统槽Diocorter-秒报告施工精度测量研究

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摘要

スロットダイは精密研削された2枚のステンレス鋼製精密平板をマイクロメートルオーダーの一定間隔で平行に配置することでスリットを形成し,基板やフイルム上に液体の薄膜を塗布する高精度塗布工具であり,スピンコーティング技術と比較して大面積の塗布が可能なことから,近年では液晶ディスプレイや燃料電池,二次電池等に用いる様々な機能性フイルムの製造に広く活用されている[1].塗布膜厚さの減少と高精度化に伴って,100μm未満の溝幅をサブミクロン精度で管理する必要になってきている.従来の溝幅測定ではすきまゲージが広く用いられてきたが,接触によるスロットダイ表面の損傷の恐れがあるため,非接触式測定法の応用が検討されてきた.光学顕微鏡による計測[1]や静電容量式センサ[2]を用いた測定は非接触測定を実現可能であるが,分解能や測定可能な最小溝幅に制限があり,100μm未満の溝幅を100 nm 以下の不確かさで測定することは困難であった.高アスペクト比のマイクロプローブにより寸法測定を行う Micro-CMMはマイクロ構造物の開口寸法測定における有力な測定装置であるが,測定範囲は100×100×100mm~3程度に制限されるため[3],スロットダイコーター全体にわたって溝幅測定を行うことが困難である.本研究では,せh断力検出型マイクロプローブと精密位置決めステージを組み合わせたスロットダイコーターの溝幅精密測定装置を開発した.ストローク300 mmのエアベアリングリニアスライドとPZT微動ステージを組み合わせることにより,スロットダイ全体の溝幅測定を可能にした.各ステージ間のアライメント誤差と運動誤差を評価することにより,溝幅測定の不確かさ評価を行ったので報告する.
机译:槽模通过将两个精密接地的不锈钢精密平板以常规的千分米顺序的定期间隔铺设,以及在基板或薄膜上施加液体薄膜的高精度涂层工具。是的,随着大面积的应用可以应用于与旋转涂层技术相比,近年来,它广泛用于制造用于液晶显示器,燃料电池,二次电池等的各种功能膜。[1]。随着涂膜厚度降低和高精度,需要用亚微米精度管理小于100μm的槽宽度。尽管规格计已广泛用于传统的凹槽宽度测量,但已经研究了非接触式测量方法的应用,因为由于接触而导致槽模面的风险损坏。使用光学显微镜测量[1]和电容传感器[2]可以实现非接触式测量,但是距离分辨率和可测量的最小凹槽宽度限制,并且槽宽度小于100μm,难以衡量100的不确定性nm或更少。通过高纵横比微探针进行尺寸测量的微型CMM是在微结构的开口尺寸测量中的强大测量装置,但测量范围限制在约100×100×100mm至3 [3]难以测量槽芯片涂布机的凹槽宽度。在这项研究中,我们开发了一种槽宽精密测量装置,其槽芯片涂布机结合了H遮挡检测型微张和精密定位阶段。通过组合300mm冲程的空气轴承线性载玻片和PZT微染色阶段,使能整个槽模的槽宽度测量。由于评估了每个阶段和运动误差之间的对准误差,因此执行凹槽宽度测量不确定度评估。

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