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超高感度角度センサに関する研究-測定レーザビーム径拡大に伴うレンズ収差の影響

机译:超高灵敏度传感器的研究 - 镜头像差与测量激光束直径膨胀的影响

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摘要

各種デジタル機器や医療機器の分野において高精度形状を有した光学部品の需要が高まっている.また, 半導体分野においてプロセスのさらなる微細化が求められている.このような微細加工の要求に伴って, 超精密加工機や半導体製造装置などの産業機械の直動·回転機構の高精度位置決めが求められており, その運動を高精度に計測するセンサの開発が望まれている.こうした背景のもと, 筆者らは特に直動機構の位置決めに用いられる超精密リニアステージの角度誤差を計測する光学式角度センサの開発に取り組hでいる.レーザオートコリメーション法と4 分割フォトダイオード(QPD)による光スポット位置検出の組み合わせにより, 分解能0.01 角度秒での角度検出が可能である.また, 測定に用いるレーザビーム径拡大により, さらなる高感度化が期待できる.前報では, QPD にかわってシングルセルフォトダイオード(SPD)を用いる光スポット位置検出手法を提案して, 光スポットを小径化した場合に光スポットの大部分が不感帯である素子ギャップ部分に埋もれてしまう問題を解決し, 測定分解能0.001 角度秒の超高感度測定を実現した.本報では, 測定レーザビーム径を拡大した際にレンズの球面収差が角度センサの高感度化に与える影響について理論的·実験的に検証した結果について報告する.
机译:在各种数字设备和医疗设备领域具有高精度形状的光学元件的需求正在增加。此外,在半导体场中需要进一步的过程小型化。利用这种微机器的这种要求,需要高精度加工机和半导体制造设备等工业机器的高精度定位,并且需要高精度地测量其运动的传感器。在这种情况下,作者正在接近H.I。在开发光学角度传感器时建立测量用于定位线性运动机构的超精密线性级的角度误差。通过激光自动准直方法和四分割光电二极管(QPD)的光点位置检测的组合可以以0.01角秒的分辨率检测角度。此外,可以通过用于测量的激光束直径膨胀来预期进一步的高灵敏度。在先前的报告中,提出了使用单电池光电二极管(SPD)的光点位置检测方法,并且当光点直径减小时,它被埋在元件间隙部分中,其中大多数光斑是a死区。解决问题的问题,实现了0.001个角度第二测量分辨率的超高灵敏度测量。在本报告中,我们报告了理论和实验验证的结果对镜片球面像差对角传感器的灵敏度的影响的结果,当时测量激光束直径扩展。

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