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【24h】

MIM構造とナノ開孔対を有する円錐台形状の光ファイバ先端における電磁場伝搬の解析-有限要素解析による3次元電磁場と伝搬モードの診断

机译:具有MIM结构的截头圆锥形状尖端的电磁场传播分析,有限元分析对三维电磁场和传播模式的纳米开放对诊断

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摘要

プラズモニクスの基礎,応用研究が世界的に進められているのは「SPPを,励起する光波長に比べて十分に小さな空間に集中·伝搬させることができる」からである.これは例えば,金属平面上でサブ波長サイズの断面構造を有する微細な溝において,SPP の長距離伝搬(~数十μm)に成功した報告例があり,近未来の大規模集積回路において電子回路と光回路とを,銅配線のサイズと同等の数十nmの幅を有する配線で高速に結合できる可能性を秘めている.著者等は有限非対称MIM構造(2つの金属層の厚みが異なる)について,実験·シミュレーションの両面から,光波長や入射角,偏光に依存したSPP励起現象とこれに付随した分光反射率のnotch filter特性の理解に努めており,電気光学特性材料を用いるアクティブ光フィルタの開発にも目を向けている.分光反射率のnotch filter特性(図1)すなわち狭帯域の反射率落ち込み(dip特性)では,入射した光波がM層とI層との界面にSPPを励起するという形で高効率に変換·吸収される.このときdip特性の底の状況において,励起されたSPPをMIM層内から高効率に取り出すことができれば,仮に白色照明を入射した際に,monochromaticな電磁場エネルギーのみを取り出せることになる.このエネルギー抽出作業はM層を介するが,M層へ適当なナノ構造(導波路)を付与することで,抽出(=導波)と空間的な集中高輝度化が期待できる.以上の観点·背景から,single-mode(SM)光ファイバの先端を円錐台に加工し,そこにナノ開孔を有するMIM構造を蓋として付与する工程を経て,新型の光プローブを創成する研究を始めている.本論文では,そうした複雑な構造を有する光ファイバ先端部での光電磁場の振る舞いの,有限要素法(Finite Element Method: FEM)に基づく2次元,3次元の電磁場シミュレーションについて述べる.
机译:等离子体激元的基础,施加的研究已经前进在世界上是从“SPP,并可以浓缩,并传播足够在小的空间相比,激发光波长”。本例中,在具有在金属平面上的亚波长尺寸的横截面结构的微细槽,也有报道SPP(〜几十微米),在一个电子电路的成功长距离传播的情况下在不久的将来和光学电路的大规模集成电路,必须被耦合到具有几十nm相当于铜布线的尺寸的宽度的高线的电势。为作者有限不对称MIM结构来自两个实验和模拟中,光波长和入射角(不同的金属层的两个厚度),依赖于偏振和光谱反射率的SPP激发现象伴随的陷波滤波器的努力来了解的特性,但也转向使用电光性质的材料的有源光学滤波器的发展。在光谱反射率(图1)的陷波滤波器的特性,即窄带反射率谷(浸特性),转化率和吸收的光波入射的激励SPP的形式在所述M层和具有高效率的I层之间的界面这是。在此时浸特征的底部的情况下,如果它是可以取出从MIM层的受激发SPP以高效率,当暂定入射白色的照明,以使得只检索单色电磁场能量。这通过M层的能量提取操作,以赋予合适的纳米结构为M个层(波导),萃取(=波)和空间浓度高亮度可以预期的。鉴于上述情况,背景,加工的单模(SM)光纤圆锥台,有尖端通过施加MIM结构作为盖具有纳米开口的步骤,创建一个新的类型的光探测研究的开始。在本文中,光的电磁场在具有这样的复杂结构的光学纤维尖端的行为,有限元法(有限元方法:FEM)基于2 d,描述了一种三维电磁场仿真。

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