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のこぎり歯形状を有する表面によるマイクロパーツの輸送~第6報 フェムト秒レーザ加工表面を用いた微小パーツの輸送に関する検討

机译:使用Femtosecond激光加工表面的微零件运输的锯齿形状 - 第6次报告用表面运输

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摘要

筆者らは,数十から数百ミクロンサイズのマイクロパーツの輸送機構として,のこぎり歯形表面を有するマイクロパーツフィーダを提案している.この機構は,振動式フィーダの表面にのこぎり歯形状の溝加工を施し,マイクロパーツとフィーダの接触条件を正負方向で変化させることで,対称な平面振動による一方向輸送を実現している.前報にて用いたフィーダ表面を顕微鏡で観察したところ,フィーダ表面形状は非対称三角波や非対称正弦波形状をしていることが分かった.すなわち,フィーダ表面は完全なのこぎり歯形状である必要はなく,非対称性を有していれば対称平面振動による一方向輸送が可能であると考えられる.そこで,フェムト秒レーザ照射で自己組織的に誘起されるサブミクロンピッチの微細な周期溝を,入射角を設けたうえでダブルパルス形成する手法の適用について検討した.
机译:作者已提出了具有锯齿形表面几十的输送机构,以数百微米尺寸的微份微型部分进料器。这种机制进行开槽振动进给器的表面上的锯齿形状,通过改变微部分的接触条件和在正和负方向上的送料器来实现由对称的平面振动的单向传输。当用显微镜观察在先前报告中使用的供给器表面,其结果发现,给料器的表面形状具有不对称三角波或不对称正弦形状。也就是说,进给器表面不必是一个完整的锯齿形状,但是如果它有不对称,可以认为,通过对称平面振动单向传输是可能的。因此,我们研究了形成除了入射角双脉冲的方法的应用,并且通过飞秒激光照射引起的亚微米间距的双脉冲形成的应用。

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