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【24h】

ルテニウムめっき膜の作製条件の検討と熱処理による特性変化

机译:用热处理检查钌电镀膜的制备条件和特征变化

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摘要

白金族元素のひとつであるルテニウムの応用分野は多岐に渡り拡大しつつあるが,応用技術が確立されていないケースが多い。低接触抵抗,耐摩耗性および耐食性に優れるルテニウムはめっき膜としてリードスイッチなど電子部品の摺動部に使用されている。 ルテニウムは水素過電圧が小さく,電折時の水素発生量が多い。そのため,析出被膜の応力が高くクラックが発生しやすくなり,膜厚が伸皿以下に制限される1)。このような理由から,水溶液ではなくイオン液体からのルテニウムの電肝も検討されている2)。一般にルテニウムめっき液には塩化ルテニウムなどを用いた3,4価のルテニウム塩が使用されている1)。当研究室では2価のルテニウムイオンからの電析について検討してきている。 本研究では2価のルテニウムイオンからルテニウム膜を作製し,熱処理による構造·特性変化を評価した。
机译:尽管钌的应用领域是铂族元素之一,但是广泛扩展,但是存在许多情况下尚未建立应用技术。在低接触电阻,耐磨性和耐腐蚀性方面优异的钌用作电子元件的滑动部分,例如引线开关作为电镀膜。钌具有少量的氢过电压,并且在校正时存在大量的氢气产生。因此,沉淀膜的应力高,可能发生裂缝,并且膜厚度限于延长片。因此,还研究了来自离子液体而不是水溶液的钌电子器件2)。通常,使用使用氯化钌等的三价钌盐在钌电镀溶液中使用。1)。在我们的实验室中,我们研究了来自二价钌离子的电沉积。在该研究中,由二价钌离子制备钌膜,并评估通过热处理的结构和特征变化。

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