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【24h】

レール小返りを考慮した鉄道車両の曲線通過シミュレーション

机译:考虑轨道重传的铁路车辆曲线过境模拟

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摘要

鉄道総研開発の車両運動シミュレータ(Vehicle Dynamics Simulator,以下VDSと記す)では,車輪直下のレールは地面(路盤)から弾性支持され,それぞれ独立に左右·上下の2自由度を有している.その左右支持剛性については主にレール小返りによるものを想定しているが,レールの長手方向軸まわりの傾き角(以下,小返り角と記す)の影響は無視し,レールは左右·上下に独立に並進運動すると見なしてきた.一方,地震時にロッキング振動する高架橋上の走行安全性を解析するため,VDSに軌道面のロール方向加振機能を追加したが,左右のレールを上下逆相で変位させることによってロール加振を与えているため,レールの傾きを考慮することが課題であった.レール小返りについてはレール締結装置の適正な保守の実現のため,主に軌道関係者により研究が行われているが,車両挙動解析ではレールを不動と見なして解析することが多く,弾性支持されるレール上の車両挙動解析例は少ない.平峯らはレール支持部に回転ばねを設置し左右レールの小返り角をパラメータに加えた接触解析を実施し,車両挙動を解析している.また構造物と車両の動的相互作用に着目した研究ではレールを弾性支持しており,特に前田らはレール小返りも考慮した車両挙動解析を実施している.
机译:另外,在车辆行使模拟器铁路研究所(车辆动态模拟器,在下文中称为VDS),轨道正下方的轮从地面(roadboard)被弹性地支撑,各自独立地具有两个自由度的在左边和右边以及上部和下部。在左和右支撑刚度主要由轨重传假定,但围绕导轨(下文中被称为回顾性角)的纵向轴线的倾斜角的影响将被忽略,并且轨道是左和右向上和向下它一直被认为是独立移动。在另一方面,为了分析其地震期间摇摆上高的交联的行驶安全性,轨道表面的侧倾方向振动功能被添加到VDS,但辊由在上移位左和右导轨施加和下阶段,是考虑轨道坡度的问题。虽然铁路回缩由轨道官员为了实现钢轨紧固装置的适当的维护主要是研究,车辆行为分析往往认识导轨上不动,并且弹性支撑。上有轨车辆行为分析的例子较少。希拉等人在安装的导轨支撑的旋转弹簧和执行,其中左和右导轨的retreval角度被添加到参数的接触分析,并分析了车辆行为。此外,在研究,重点建筑物和车辆的动态交互,导轨是有弹性的,尤其是前田等人进行了考虑轨收回的车辆行为分析。

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