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傾斜角積分法による超精密形状計測法―自律較正法による法線ベクトル測定点の座標位置の高精度化

机译:超精密形状测量方法通过倾斜角积分法 - 自主校准方法常规矢量测量点的坐标位置高精度

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摘要

本研究では自由曲面形状をナノメータの精度で形状計測をおこなう方法として,面の各点における法線ベクトルを測定し,補間·積分することにより形状を求めることを提案している.本計測法は基準面をもちいないため,非球面,非回転対称面の形状を測定できる能力を持っている.法線ベクトルを0.1μradの精度で測定するための形状計測装置を開発しているが,現在までに0.5μrad以上の精度で測定可能であることを確かめた.また,曲率が緩やかな形状に関しては,5nm以上の精度で測定できることを確かめた.しかし,曲率の大きい形状を測定するためには法線ベクトル測定点間の距離を高精度で求めなければ,法線ベクトルを補間·積分する際に形状誤差を生じる.開発した形状計測装置は,2軸2組のゴニオメータを用いて被測定面を走査することから面の形状を各点での法線ベクトルとその測定座標から得る.水平垂直方向に回転する2軸のゴニオメータの回転中心から射出したレーザは,別の2軸ゴニオメータ上にセットされた被測定面表面で反射され射出位置に戻るように2軸2組のゴニオメータを回転する.法線ベクトルは,これらのゴニオメータの回転角度のみで求めることが可能である.本測定法による測定点の座標の位置決めにはレーザ光の射出位置から測定点までの距離と被測定点を回転するゴニオメータの回転中心までの距離を高精度で測定する必要がある.しかし,測定装置上において高精度で距離を計測することは不可能である.そこで,測定装置上で光路長を高精度で求める自律較正法を前回報告した.この方法は,被測定物を装置にセットした後,100μm程度の精度で距離を測定し,法線ベクトルを各点で測定し,100μm程度の精度で測定した距離を用いて積分し,形状を求める.その後,レーザ射出位置を精度よく移動し,法線ベクトルの測定,積分をおこない形状を得る.同一面を測定しているので2回の計測で得られた形状が一致するような距離を計算により求める.一方、今回提案する光路長Lの自律較正法は,被測定物とその回転中心までの距離を変えて計測,積分を行い同一形状になる距離を計算で求める手法である.
机译:在这项研究中,提出以测量法线矢量的形状在表面的每个点,并且通过将作为测量自由曲面的形状的方法测量所述法线矢量在表面的每个点确定的形状随着纳米的精度。由于该测量方法没有参考平面,因此能够测量非球面和非旋转对称平面的形状。开发了一种用于测量具有0.1μARAD的正常矢量的形状测量装置,但确认它可以以0.5μr或更高的精度测量。此外,曲率能够以5nm或更大的精度测量,相对于温和的形状。然而,为了测量较大曲率形状,如果不高精度地获得的法线矢量的测量点之间的距离,内插和整合法线矢量发生时的形状误差。从每个点处的常规测量装置获得开发的形状测量装置,并且在每个点处的测量坐标扫描待测量的表面,使用双轴两组测功仪测量。从两轴测角器水平旋转的旋转中心发出的激光旋转的两轴两套测角仪,以便返回到喷射位置,并返回到注射位置做。可以仅通过这些测量计的旋转角度获得正常的矢量。为了通过该测量方法定位测量点的坐标,有必要测量从激光的发光位置到测量点的距离,以及高精度旋转的焦点计的旋转距离的距离。但是,不可能测量测量装置上具有高精度的距离。因此,光路长度以高精度向测量装置报告。在该方法中,设置对象在装置要被测量之后,该距离为约100μm的精度测量,并且法线矢量在每个点处测量,并且形状使用具有的精确度测得的距离集成约100μm,并且使用的形状。向。此后,通过高精度地移动激光喷射位置,并进行正常矢量的测量和集成。由于测量了相同的表面,因此通过计算计算匹配由两个测量结果获得的形状的距离。在另一方面,提出了这个时候的光路长度L的自主校正方法将被测量并通过从待测量的物体和旋转中心改变距离和计算距离是集成计算距离的方法相同的形状。

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