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内力外力インピーダンス制御を用いたマルチフィンガロボットによる把持動作におけるインピーダンス制御とアドミッタンス制御の動特性の比較

机译:多指机器机器人使用内力阻抗控制比较阻抗控制和觅食控制的动态特性

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摘要

内力外力インピーダンス制御による物体の把持において,把持目標幅へ振動入力を印加することでシステムの動特性を評価した.物体を把持せずに振動させた実験では,振動数に対する両制御手法の特性は似通っているが,インピーダンス制御では力制御のため高速の振動的な位置目標に対してオーバーシュートしがちであることを示した.ゴムボールを把持した振動実験では,両制御手法とも物体把持により振動特性が変化することを確認した.また,フィンガ自身の摩擦により,インピーダンス制御では物体把持時にゲインが小さくなることを確認した.さらに,低周波域のアドミッタンス制御では定常偏差の影響を確認できた.インピーダンス制御とアドミッタンス制御の比較においては,低ゲインや剛粘性のバランスなど,多様な条件での特性比較が期待される.今後はパラメータの実現性も含め,より様々な条件で実験を行い,実用における両制御手法の特徴を示すことを目指していく.
机译:在通过内部力阻抗控制对象的控制中,通过将振动输入施加到抓握目标宽度来评估系统的动态特性。在振动而不抓住物体的实验中,频率的控制方法的特性是相似的,但阻抗控制应该过冲以用于力控制的高速振动位置目标显示。在具有橡胶球的振动实验中,两个控制方法还证实了由于物体夹持而导致的振动特性发生变化。此外,由于手指本身的摩擦,证实了在阻抗控制中夹持的物体时的增益减小。此外,在低频范围导纳控制中证实了稳态偏差的影响。相比,预期阻抗控制和导纳控制,预期在各种条件下的特征比较,例如低增益和钻机可见平衡。在未来,实验在各种条件下进行,包括参数的可行性,并旨在显示在实际使用中的控制方法的特征。

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