首页> 外文会议>日本伝熱シンポジウム >爆発圧縮成型による一方向性ポーラス銅管のガス伝熱性能
【24h】

爆発圧縮成型による一方向性ポーラス銅管のガス伝熱性能

机译:爆炸压缩成型型单向多孔铜管的气体传热性能

获取原文

摘要

現在,化石燃料の枯渇が懸念される一方で,エネルギーの利用は年々増大の傾向にある.この対策の一つとして,省エネルギー機器の開発·普及が進められている.特にエネルギー消費の大部分を占める産業·運輸·民生部門で多用される熱交換器の小型化は,省エネルギー機器の普及を促進させる重要な技術課題である.小型化のためには高性能伝熱促進技術の開発が不可欠となり,広範に伝熱促進の研究が行われている.従来から用いられている伝熱促進技術では,熱交換器内の伝熱面積拡大や乱流促進のため,ねじりテープの挿入やフィン状の加工が施されているものが多い.一方,本研究では,高性能小型熱交換器の開発のため爆発圧縮技術を応用した一方向性ポーラス銅管を提案している.このポーラス銅管は,広い伝熱面積を有し,径方向の有効熱伝導率が高いため飛躍的な伝熱促進が期待されている.また,爆発圧縮技術を用いることから,安価でかつ孔径や気孔率の制御も容易である.しかしながら,これまでに熱伝導性の評価はされているものの,熱伝達特性に関しては研究されていない.そこで著者らは,外径3.0mm,肉厚0.5mm,長さ500mmの銅細管40本を爆発圧縮成型したポーラス銅管の伝熱性能並びに圧力損失を評価した.ガスを用いた伝熱実験において,爆縮圧縮ポーラス銅管は円管と比較して高い伝熱促進率を示したが,非常に高い圧力損失の発生が確認された.これは爆発圧縮ポーラス銅管の気孔形状の歪みや,オープンポアとして成型されていない気孔が存在していることが影響している.圧力損失低減のためには気孔全てがオープンポアとなるように爆発圧縮成型しなければならない.従って,本研究では先ずポーラス銅管における気孔導通性の改善に着手した.気孔の導通性が不十分な要因として,爆発圧縮成型の際に銅細管が閉塞するのを防ぐため銅細管内に充填される蝋が,完全に充填されていないことが考えられる.そこで本研究では蝋の充填方法を検討し,完全なオープンポア型の爆発圧縮ポーラス銅管を製作する.また,新たに製作された爆発圧縮ポーラス銅管の熱伝達評価を行うため,爆発圧縮ポーラス銅管を二重管式熱交換器の内管として使用し,伝熱性能および圧力損失を評価する.
机译:目前,尽管化石燃料的枯竭而言,能源的使用往往通过逐年增加。由于这一措施之一,节能环保设备的开发和传播正在进行中。特别是,经常在工业,交通和消费品部门,占大多数的能耗使用的热交换器,小型化是一个重要的技术任务,以促进节能设备的扩散。高性能传热促进技术发展是必不可少的小型化,及被广泛研究进行。在通常使用的热传递促进技术,常常出现扭转带的插入和鳍状以扩大传热面积,促进所述热交换器的湍流处理。在另一方面,在本研究中,我们提出了适用爆炸压缩技术,开发高性能的紧凑式换热器的单向多孔铜管。这种多孔铜管具有广泛的传热面积,并具有在径向方向上,从而有望大大促进热传递的高的有效热导率。此外,由于使用爆炸压缩技术,很容易控制廉价且孔径和孔隙率。然而,虽然热导率是迄今为止评价,它没有被研究用于传热特性。因此,作者评估多孔铜管具有3.0毫米,厚度为0.5毫米,500毫米500毫米厚的提取压力的爆炸压缩型的传热性能和压力损失。在使用气体的热传递实验中,相比于圆形管,但非常高的压力损失,确认轰炸压缩多孔铜管显示出高的热传递促进率。这影响了孔中的爆炸压缩多孔铜管的孔状形状的和毛孔不模制为开孔都存在。为了减少压力损失,所有的孔必须爆炸降低,使他们成为开放的标准普尔。因此,在本研究中,我们第一次开始提高多孔铜管孔的导电性。可以预期的是填充在铜管的蜡没有被完全填充,以防止铜管从被阻塞作为传导性不足。因此,在这项研究中,我们将研究蜡填充方法,并进行了完整的开孔式爆炸压缩铜管。另外,为了进行新制造的爆炸压缩多孔铜管的传热评价,爆炸压缩多孔铜管被用作一个双管式热交换器的内管,和传热性能和压力损失进行评价。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号