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ソーレー強制レイリー散乱法によるポリマー電解質膜内の物質拡散係数測定法の開発ダイヤモンド窓セルによる測定

机译:Sorley迫使瑞利散射法钻石窗电池测量的高分子电解质膜的微扩散系数测量方法的研制

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摘要

直接メタノール型燃料電池(direct methanol fuel cell: DMFC)は携帯機器用等の次世代電源として注目されている.しかし重要な課題の1 つとして,燃料のメタノールの一部が電解質膜を透過してしまう現象が知られている.これはメタノールクロスオーバーと呼ばれている.この現象はDMFC の効率や出力の低下を引き起こすため,クロスオーバー量の少ない新しい電解質膜の開発が行われている.膜の開発において,クロスオーバー量の評価や膜内の拡散現象の解明に重要となる物性値は,電解質膜内メタノール水溶液の相互拡散係数である.相互拡散係数の既存の測定法として,広く知られている拡散容器(diffusion cell, permeation cell)を用いる方法では,相互拡散係数と分配係数の積を求めることができ,また最近ではFTIR-ATRによる測定例もある.しかし,FTIR-ATR や拡散容器を用いる方法は測定時間が長く,またNMRによる自己拡散係数の測定も広く行われているが,NMR では相互拡散係数を求めることができない.従って相互拡散係数を短時間測定可能な,新たな膜内メタノール水溶液の拡散係数測定手法を開発することは,新たな膜を開発する際に有用である.そこで本研究では,相互拡散係数を高速·非接触で光学的に測定する手法であるソーレー強制レイリー散乱法(Soret forced Rayleigh scattering method: SFRS)を電解質膜内メタノール水溶液に応用することを目的に装置の開発,改良を行ってきた.また,前報ではメタノール水溶液の相互拡散係数測定を行った.今回,新たにダイヤモンド窓セルを導入したことにより膜内メタノール水溶液の拡散係数測定を行ったので,その結果を報告する.
机译:直接甲醇燃料电池(直接甲醇燃料电池:DMFC)已引起注意,作为便携式设备的下一代电源。但作为的重要问题之一,现象,即甲醇燃料的一部分将穿过电解质膜它是已知的。这被称为甲醇穿透。这种现象引起的效率和DMFC的输出降低时,进行的小新电解质膜的交叉量的发展。在该膜的发展,物理性质,这是在阐明扩散评价和膜交叉量的现象重要的是电解质膜的甲醇水溶液的相互扩散系数。由于相互扩散系数,广泛公知的扩散室(扩散池,渗透细胞)在使用该方法的现有的测定方法,有可能通过FTIR-ATR,以获得相互扩散系数和分配系数的乘积,也最近测量的例子是也有。然而,使用FTIR-ATR和扩散腔中的方法有很长的测量时间,也已被广泛地也通过NMR测量的自扩散系数,就不可能确定在NMR的相互扩散系数。因此相互扩散系数能够进行短的措施,开发一种新的膜的扩散系数的测量方法在甲醇水溶液中的新的膜的开发是有用的。在这项研究中,用于光学测量的相互扩散系数以高速和以非接触的方法索雷被迫瑞利散射法(索雷被迫瑞利散射法:SFRS)用于施加的电解质膜的甲醇水溶液发展的目的设备,做了改进。另外,在上次报告分别为甲醇水溶液的相互扩散系数的测量。此时,已经通过引入金刚石窗进行细胞在膜中的含水甲醇溶液中的新的扩散系数的测量和报告结果。

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