首页> 外文会议>日本伝熱シンポジウム >ループ管方式熱音響冷却システムの実用化に向けた研究-熱音響現象におけるスタックの温度勾配と音波発生の関係
【24h】

ループ管方式熱音響冷却システムの実用化に向けた研究-熱音響現象におけるスタックの温度勾配と音波発生の関係

机译:在热敏现象中堆温梯度与声波产生之间的环管热声冷却系统 - 关系的实践研究

获取原文

摘要

近年,科学技術の発展により,エネルギー資源の枯渇や地球環境の悪化が問題となっている.我々は,これらの問題を改善する技術の一つに挙げられる熱音響現象を利用した冷却システムの実用化に向けて研究を行っている.熱音響冷却システムは熱エネルギーと音エネルギーの相互変換を実現する熱音響現象を利用した冷却システムである.熱音響冷却システムには様々な種類があるが,本研究グループでは,ループ管方式熱音響冷却システム(ループ管)を用いている.ループ管には熱から音へのエネルギー変換を実現するプライムムーバとその逆変換を実現するヒートポンプが設置されている.2 つのエネルギー変換部には熱と音のエネルギー変換を実現するために非常に細かい流路を有するスタックが設置されている.ループ管において,プライムムーバに熱を入力すると,熱から音へのエネルギー変換が行われ,管内に音波が発生する.発生した音波がヒートポンプに達すると音から熱へのエネルギー変換が行われ,ヒートポンプ下部が冷却される.ループ管は駆動エネルギーが熱エネルギーであるため,太陽熱や廃熱が利用可能となる.また,温室効果ガスを排出しないことから,地球環境保全につながる技術である.これらのことから,次世代の冷却システムとして注目されている.ループ管を実用化するにあたり,様々な課題が挙げられる.その中で,最も重要となるのはループ管におけるエネルギー変換効率の向上である.エネルギー変換効率の向上に向けて,エネルギー変換部について詳しく理解する必要がある.そこで,本報告では,特にプライムムーバに着目し,エネルギー変換が行われる時と行われない時において,プライムムーバのスタック内の温度勾配を測定した.結果より,比較し,検討を行った.
机译:近年来,由于科学技术的发展,能源资源耗尽和全球环境恶化是问题。我们正在研究使用可以在其中一个技术中提及的热声现象来实际使用冷却系统,以改善这些问题。热声冷却系统是利用热声现象的冷却系统,该热声现象实现热能和声能互连。有各种类型的热声冷却系统,但在该研究组中,使用环管热声冷却系统(环管)。环管具有主要动器,其实现从热量到声音的能量转换和实现其逆变换的热泵。两个能量转换单元具有具有非常精细的流动路径的堆叠,以实现热量和声能转换。在回路管中,当热量输入到主要动画时,执行从热量到声音的能量转换,并且在管中产生声波。当产生的声波到达热泵时,执行从声音到加热的能量转换,并且热泵的下部冷却。由于环管是热能,因此可以使用太阳能和废热。此外,由于它没有放电温室气体,因此这是一种导致全球环保的技术。从这些事实中,它是作为下一代冷却系统的关注。提到了整环管中提到了各种问题。其中,最重要的是改善环管中的能量转换效率。为了提高能量转换效率,有必要了解详细的能量转换单元。因此,在本报告中,测量了堆叠堆栈中的温度梯度,特别是当它聚焦在原始电影上时并且在进行能量转换时不进行。比较和检查结果。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号