首页> 外文会议> >シリコンマイグレーション効果を用いたウェハレベル高真空パッケージングの封止プロセス技術と配線構造の提案
【24h】

シリコンマイグレーション効果を用いたウェハレベル高真空パッケージングの封止プロセス技術と配線構造の提案

机译:使用硅迁移效应的晶圆级高真空包装的密封工艺技术和布线结构

获取原文

摘要

5G ネットワークや自動運転技術に用いられる共振型 MEMS ではエアダンピング効果低減のため高真空封止が必要となる。現在,唯一ウェハレベルでの高真空封止が可能な技術がEpi-Seal 技術)である。これは Capウェハ上のベントホールから犠牲層を除去し,Epi-poly-Si成膜によってベントホールを閉塞,高真空封止する技術である。しかし,複雑な膜応力制御や一定累積膜厚ごとに成膜室のクリーニングを行う必要があるなどの課題がある。我々は,成膜工程を必要としない新技術,「シリコンマイグレーションシール(SMS)」を提案し,研究開発を行っている。これは水素雰囲気下,900°C 以上の熱処理によってシリコン表面が流動する現象を用いてベントホールを閉塞し,封止を行う方法である(図1)。成膜を用いずにウェハレベル高真空封止を行えるだけでなく, Ar ガスの導入により内部圧力制御を積極的に行うことが可能となる。
机译:在用于5G网络和自动驱动技术的谐振MEM中,需要高真空密封以减少空气阻尼效果。目前,能够在仅一个晶片级别的高真空密封的技术是EPI-SEAL技术)。这是一种用于从盖晶片上的通气孔移除牺牲层的技术,并且通过EPI-Poly-Si膜形成阻挡通气孔和高真空。然而,存在诸如复杂的薄膜应力控制或恒定的累积膜厚度之类的问题,并且需要清洁沉积室。我们提出了一种不需要沉积过程的新技术,“硅迁移密封(SMS)”并进行研究和开发。这是一种利用其中硅表面流动由于900℃或更高在氢气氛下的热处理(图1)的现象来关闭通气孔的方法。不仅要密封晶片水平的高真空密封而不使用膜形成,但是可以通过引入Ar气体主动地进行内部压力控制。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号