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【24h】

旧デフォレスト館にみる蝶番の意匠と分布について:旧デフォレスト館および明治期東北地方における〈木造洋風建築〉の細部意匠に関する研究(3)

机译:关于前德森林厅的合页的设计和分布:对前德森林厅和明治时代东北地区的<木制西式建筑>的详细设计研究(3)

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摘要

本稿では、<旧デフォレスト館>(宮城県仙台市・1887年頃創建)の建築史学的評価を試みるべく、備え付けられた建築金具に着目したい。<旧デフォレスト館>をはじめとする明治期の<木造洋風建築>では、上げ下げ窓や蝶番付きの扉など、近代以前の日本家屋では用いられなかった建具や金具が採用されている。近代の黎明期において、このような建築金具は国内での生産体制が不十分だったため、その多くを海外からの輸入品に頼っていた。しかし、当時どのような建築金具が流通し、使用されてきたのかについては、一部の報告書で断片的に触れられてはいるが、不透明な点が多くあることも否めない。
机译:在本文中,我想注意安装的建筑金属配件,以便尝试对<前森林大厅>(宫城县仙台市,建于1887年左右)的建筑历史进行评估。在明治时代的<西洋建筑风格>中,例如,使用的窗框和铰链门等未在日本现代房屋中使用的配件和金属配件。在近代早期,这种建筑金属配件的国内生产体系不完善,其中许多依赖于从国外进口的产品。但是,尽管一些报告零星地提到了当时分配和使用的建筑金属配件的种类,但不可否认的是,还有很多不清楚的地方。

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