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日本語上級中国人学習者と日本語母語話者教師の真偽疑問文と疑問詞疑問文の産出

机译:产生对错的疑问句和高级日语学习者以及日语母语者的疑问句疑问句

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摘要

本研究では,日本語上級中国人学習者と日本母語話者教師が発話する1)真偽疑問文(「はこの中に何かありますか」等)と2)疑問詞疑問文(「はこの中に何がありますか」等)のピッチパタンを比較する。一般的に1)「何かありますか」では,あるかないかに疑問の焦点があるため,「何か」でピッチが上昇した後,「ありますか」で再度ピッチが上昇し,2 つの韻律句が形成される。2)「何がありますか」では,あることは既知で「何が」に焦点があるため,「何が」のピッチが上昇し,「ありますか」のピッチは抑制され,1 つの韻律句が形成される(Fig.1)。これらは日本語教育では初級文型の中で扱われるが,韻律的特徴に関しては,一部の音声教材で扱われているのみである。2 文の韻律的特徴の違いは前川(1993,1997)等で指摘されているが,本研究では,これらの文を日本語上級中国人学習者と日本語母語話者に読み上げてもらい,その特徴を分析した。
机译:在这项研究中,日本高级汉语学习者和日语 由母语为母语的老师讲1)对/错疑问句(“ ha” 这有什么吗?“等等)和2)疑问词疑问 问题(“这是什么?”等) 比较检查模式。 通常,1)“有什么东西吗?” 因为人们对它是否存在存有疑问,所以“某物” 音调上升后,单击“您在吗?” 开关上升,并形成两个韵律短语。 2)在“那里是什么?”中,知道那里。 因为关注点是“什么”,所以“什么”点 音调升高并且“您在吗?”的音调被抑制。 然后,形成一个韵律短语(图1)。这 在日语教育中以初学者的句子模式处理 但是,关于韵律特征,一些音频材料 仅在处理中。韵律两句 特征的差异见前川(1993,1997)等。 尽管已经指出,但在这项研究中,这些句子 日本高级汉语学习者和日语母语者 大声阅读并分析其特征。

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