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ALE 法で意図的にN 分布を変化させたGaAsN 薄膜のアニール温度の電気特性への影響

机译:退火温度对通过ALE法有意​​改变N分布的GaAsN薄膜对电性能的影响

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摘要

InGaAsN は、超高効率四接合型太陽電池の材料として期待されている。しかし、N 原子の導入による少数キャリアのライフタイムや移動度の低下が問題となっている。その原因の一つとしてN 分布の不均一化が考えられている[1]が、実際の膜中のN 分布を観察することは困難である。そこで我々はGaAsN に注目し、原子層エピタキシー(ALE)法を用いてN 分布を意図的に制御したGaAsN 薄膜の成長を試みている。ALE 法は1原子層単位で成長を制御可能であるため、N 原子を導入する層を制御することで、N 原子の空間分布を意図的に変化させる事が可能である。我々はこれまでに、N分布を意図的に変えたGaAsN膜を作製し電気特性の評価を行っている[2、3]。測定温度を変えながらホール効果測定を行ったところ、全試料でp 型を示し、N 分布に偏りのある試料で移動度の低下が観察された。移動度に対する各種散乱機構の分離を行ったところ、N 分布の異なる試料間で合金散乱の寄与の変化が見出された。また、N 分布を変化させたGaAsN膜に対してアニール処理を行ったところ、アニール温度900 度以上では通常のGaAsN 薄膜と室温における移動度が等しくなった。しかし、アニールがN 分布と各散乱機構の寄与に対して与えた影響は不明である。そこで本研究では、N 分布を意図的に変化させたGaAsN 薄膜に対して、温度を変化させてアニール処理を行い、各温度でホール効果測定により移動度の温度依存性を測定することで、各アニール温度の違いが各種散乱機構に与える影響を明らかにすることを目的とした。
机译:InGaAsN有望用作超高效四结太阳能电池的材料。但是引入N原子 因此,少数载流子的寿命和移动性的降低已成为问题。原因之一 人们认为氮的分布不均匀[1],但是很难观察到膜中实际的氮分布。 因此,我们专注于GaAsN,并使用原子层外延(ALE)方法有意地控制了N的分布。 我们正在尝试生长GaAsN薄膜。由于ALE方法可以控制一个原子层单位的生长,因此它是N源。 通过控制引入儿童的层,可以有意地改变N原子的空间分布。 到目前为止,我们已经生产出了具有故意改变的N分布的GaAsN膜,并评估了它们的电性能[2, 3]。在改变测量温度的同时测量霍尔效应时,所有样品均呈p型且偏向N分布。 在一些样品中观察到迁移率降低。在分离出各种关于移动性的散射机制之后, 在具有不同N分布的样品之间发现了合金散射贡献的变化。此外,GaAsN的N分布发生了变化 将该膜退火后,在900℃以上的退火温度下由通常的GaAsN薄膜形成。 温度下的迁移率变得相等。但是,退火有助于氮的分布和每个散射机制。 效果未知。因此,在这项研究中,我们应用了N分布被有意改变的GaAsN薄膜。 通过改变温度来进行退火,并且通过测量每个温度下的霍尔效应来确定迁移率的温度依赖性。 通过测量,我们将阐明每个退火温度差对各种散射机制的影响。 我把它作为目标。

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