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中村達太郎による西洋建築学の受容と翻訳: 近代日本における建築学と術語の成立に関する試論

机译:中村达太郎对西洋建筑的接受和翻译:现代日本建筑和术语的形成

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摘要

本研究は、近代日本における建築学成立の様相を「翻訳」という視点から明らかにするための予備的な研究として、近代日本建築学黎明期の建築学者中村達太郎の翻訳や執筆の概要を示そうとするものである。西洋化の過程を伴う日本の近代は、翻訳という営みと切り離すことができない。それは、単に語を置き換えるという作業ではなく、2 つ以上の異なる文化(あるいは語彙体系)の間を越境するダイナミックなプロセスである。中村達太郎(1860~1942)は、約40 年に渡って務めた帝国大学における研究者・教育者としての顔と、『建築雑誌』や『日本建築辞彙』をはじめとする建築書の編集者・執筆者・翻訳者としての顔を持ち、建築術語の翻訳・統一を通じて近代日本建築学の確立に貢献した人物だと評価できる。
机译:这项研究“翻译”了现代日本建筑体系的方面。 从“翻译”的角度进行澄清的初步研究 然后,翻译为日本近代建筑早期的建筑师中村达太郎(Tatsutaro Nakamura)。 旨在概述翻译和写作。 涉及洋务化的日本近代时代是翻译活动。 它不能分开。它只是替换单词 两种或两种以上不同的文化(或词语) 这是一个动态过程,跨越了词法系统的边界。 中村达太郎(1860-1942)是位皇帝,曾任职约40年。 在国立大学和《建筑杂志》中担任研究员/教育家 建筑书籍的编辑和编辑,例如《日本建筑辞典》 面对作家/翻译,建筑术语的翻译/统一 被评价为通过以下方式为日本现代建筑的建立做出贡献的人 它可以。

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