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平版印刷版上で発生するポッ汚れ発生機構に関する研究

机译:平版印刷版上发生的流行污渍产生机理的研究

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摘要

本研究を通して,ポッ汚れ箇所において,水道水等を湿し水に使用した場合に混入する塩化物ィオンなどのアルミ二ゥムの腐食成分によって,陽極酸化皮膜下のアルミニゥム素地が溶解していることが明らかとなった.また,ポッ汚れの発生機構は,陽極酸化皮膜を介してアルミニゥムの溶解により発生した電子を酸化重合型ィンキが消費することで,インキの重合乾燥反応が促進され,その結果溶解箇所を起点に丸い点状または円環状のポッ汚れになる現象であることを明らかにした.本ポッ汚れの抑制をするためには,塩化物イオンを極力除去した原水を使用することが非常に有効と考えられる.今後,今回得られた知見および解析技術を活かして印刷現象について深耕し,印刷業界全体の発展に貢献していきたい.
机译:通过这项研究,当使用自来水等作为污点中的润湿水时,阳极氧化膜下的铝基材料被铝的腐蚀性成分(如氯离子混合)溶解。点状污点是,氧化聚合型墨水消耗了铝通过阳极氧化膜溶解而产生的电子,从而促进了墨水的聚合干燥反应,从而明确了这是一种现象。从溶解点开始为圆形或环形斑点,为了抑制这种斑点污渍,使用尽可能去除了氯离子的原水非常重要,将来,我们希望利用这次获得的知识和分析技术深刻地印制了印刷现象,为整个印刷行业的发展做出了贡献。

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