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【24h】

人間と環境の関係を身近に扱うこと

机译:处理人与环境之间的关系

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摘要

「自宅を設計する」という単純で、浅く、純粹な夢を抱き、大学で建築をきした筆者にとって(1996年)、「研究」とは、長きにわたって自分とかけ離れたものとして位置づけていたように回想する。伝統的に関西では「阪大は構造」と言われていたことを全く知らず(調べず!)大阪大学建築工学科に入学した筆者は、講義を受ける中で、単純モデル化された「図」ではなく、「人間」という自分自身のことでありながら決して単純ではないものに自然と関心が向き、建築計画学の中で人間と環境の關係に関する授業に感化され、舟撟國男先生、鈴木毅先生の研究室を志望した(2000年)。当時の研究室は自由な雰囲気で、博士後期課程から学部4年迄多数の学生各々が関心のあることにチヤレンジする機運があり、【居方】【居場所】【人間-環境関係】【生態幾何学】【環境行動】【相互浸透論】などをキーワードに、学内外のゼミで活発な議論がなされていた。ただ「設計をするために建築学科に入ったのだ」という思いを曲げずにいた筆者は「研究」を「やらなければならないこと」の一部と位置づけ、「設計」に関連しそうな研究手法を探りながら修士課程に進み、紆余曲折を経て博士課程まで谁学することになる(2003年)。博士課程ではさすがに「研究」的なことは行ってはいたが(注1)、「学会で発表する為に研究をする訳ではない」などと息卷き、集めたデータを編集し、無料雜誌として発刊する等、同時期に在籍していた先輩や後輩達が持ち合わせていたいわゆる「研究」者感が全くない大学院生であったように思う。
机译:对于作者(1996年),他曾在大学里建造过一个简单,浅薄和纯粹的“设计房屋”的梦想,“研究”被认为与他很长一段距离。作者在大阪大学建筑工程系就读,却一无所知(未经调查!)在关西市传统上说“大阪大学是一种结构”,他上了一次讲座,发现了一个简单的“图”模型。我很自然地对“人类”感兴趣,这一点都不简单,并且受到建筑规划中关于人类与环境之间关系的课程的启发,我向(2000)的实验室致敬。当时的实验室气氛自由,从博士课程到大学四年级的许多学生都有改变自己兴趣的动力,在大学内外的研讨会上进行了热烈的讨论,关键词是作为[学术],[环境行为]和[相互渗透理论]。但是,作者并没有改变自己进入建筑系进行设计的想法,而是将“研究”定位为“他必须做的事情”的一部分,并且这是一种与“设计”有关的研究方法。在探索的过程中,他继续攻读硕士课程,并在几经周折之后,继续攻读博士学位课程(2003年)。在博士课程中,我正在做“研究”(注1),但是我说:“我没有做研究要在学术会议上发表,”并且免费编辑了收集的数据。我认为他是一个研究生,没有像同时报名的大四和大三的所谓“研究”那样的感觉,例如被出版为杂志。

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