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【24h】

各種ガスプラズマによる液中殺菌および殺菌要因の調査

机译:各种气体等离子体进行的深层灭菌和灭菌因素的研究

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摘要

本研究では,各ガス種のプラズマによって液中に導入される活性種および各種プラズマの殺菌効果を,外気の影響を遮断した実験系で調査した。その結果,ヒドロキシルラジカルは窒素プラズマで,一重項酸素,過酸化水素,オゾンは酸素プラズマで最も高濃度で生成されることが明らかとなった。また,大腸菌を用いた殺菌実験では酸素,窒素,二酸化炭素のプラズマが高い殺菌効果を示した。過酸化水素のみによる殺菌実験およびプラズマバブル水による殺菌実験から酸素プラズマに関してはオゾンが主な殺菌要因である可能性が示された。一方,窒素と二酸化炭素のプラズマに関しては今回測定した活性種以外の寿命の長い殺菌因子が存在する可能性が示された。
机译:在这项研究中,在阻止外部空气影响的实验系统中,研究了每种气体物种的血浆中引入到液体中的活性物种和各种等离子体的杀菌效果。结果,澄清了在氮等离子体中产生了羟基自由基,并且在氧等离子体中以最高浓度产生了单重态氧,过氧化氢和臭氧。在使用大肠杆菌的灭菌实验中,氧气,氮气和二氧化碳的血浆显示出很高的灭菌效果。从仅使用过氧化氢的灭菌实验和使用等离子气泡水的灭菌实验表明,臭氧可能是氧等离子体的主要灭菌因子。另一方面,关于氮和二氧化碳等离子体,已经表明,除了这次测得的活性物质以外,还有可能存在长寿命的杀菌因子。

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