...
首页> 外文期刊>日本食品微生物学会雑誌 >サルモネラ汚染卵の次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌効果と鶏卵殻からのクラッシュ法による回収法の評価,および有機物混入時の殺菌効率への影響について
【24h】

サルモネラ汚染卵の次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌効果と鶏卵殻からのクラッシュ法による回収法の評価,および有機物混入時の殺菌効率への影響について

机译:Salmonella污染卵含有次氯酸钠和恢复方法评估,通过捕获鸡蛋壳,对多体污染过程中的杀菌效率的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

接種鶏卵からのサルモネラの回収に関してふき取り法とクラッシュ法との比較検討を行った.370cのリン酸緩衝液を用いたクラッシュ法が最も菌の回収率が高く,ふき取り法と比べて10倍高い菌数値を得た.107cFU/eggのサルモネラ汚染卵を,500c,200ppmの次亜塩素酸ナトリウム水溶液で殺菌処理した場合,ふき取り法は2分間処理で菌数が検出限界以下となったが,クラッシュ法は10分間処理においても最大5オーダーの菌数の減少しか観察できなかった.洗浄中における有機物の混入を想定して,次亜塩素酸ナトリウム水溶液200ppmへの液卵の添加実験(0~1.0%)を行った.液卵が0.5%以上混入したときでは有効塩素濃度が直ちに低下〆した.液卵を0.5%添加して500c,10分間処理を行うた場合,ふき取り法による検出では101~102cFU/eggのサルモネラ菌数が検出された.一方,クラッシュ法による計測では105~106cFU/eggのサルモネラ菌数が検出され,ふき取り法での検出結果から期待されるような顕著な殺菌効果は観察されなかった.さらに4,000個β市販鶏卵を購入し,両方法で微生物汚染レベルを調べたところ,接種実験と同様にクラッシュ法はふき取り法と比べて10倍高い一般生菌数値を示した.クラッシュ法は卵殻からの菌回収法としてより優れており,従来の ふき取り法では殺菌効果の過大評価や汚染レベルを過小  評価している可能性がある.
机译:接种对方法和碰撞方法的比较研究,对来自鸡蛋的沙门氏菌的回收率进行了。使用370℃磷酸盐缓冲液的碰撞方法是细菌的回收率最高,与擦拭方法相比,获得了10倍的细菌值。当用500℃和200ppm次氯酸钠水溶液灭菌107个CFU /蛋沙门氏菌灭菌时,细菌的数量比通过治疗少于检测极限2分钟,但碰撞方法是10分钟。然而,只有减少可以观察到最多5个订单的细菌数量。假设在洗涤过程中污染有机质,对200ppm的次氯酸钠溶液进行实验(0至1.0%)液卵(0至1.0%)。当液体卵与0.5%以上混合时,立即降低有效的氯浓度。当通过0.5%的液体卵进行处理时,进行500℃和10分钟,通过擦拭方法检测101至102个CFU /卵的沙门氏菌细菌。另一方面,在通过碰撞方法测量的情况下,检测到105至106个CFU /卵沙门氏菌数,并且从擦拭方法中检测结果预期没有观察到显着的杀菌效果。此外,当购买4,000件β-商业鸡蛋时,在两种方法中检查微生物污染水平时,与接种实验中的擦拭方法相比,碰撞方法显示出10倍的普通细菌数值。碰撞方法作为来自蛋壳的细菌回收方法更优越,并且在常规的擦拭方法中,可能低估了杀菌效应的过度评价和污染水平。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号