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明治期東京における電燈会社の発生と都市空間の変容:電化都市論(その1)

机译:明治时代东京的电灯公司的兴起与城市空间的转型:电气化城市理论(第1部分)

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摘要

本論は、電気を都市との関係から捉え直し、電気が作り出してきた空間性を都市建築史の立場から理解することを目的とする。そしていつの間にか当たり前のものとなった電気というインフラストラクチャー(以下、インフラと略す)を都市空間のなかに位置づけ直すことを目指すものである。電気はいわゆる社会資本としてのインフラとは異なり、昭和17年に国家の管理下に置かれるまで民間の手による事業であった。また、電気は近代以降に登場し、近世以前から存在したいくつかのインフラとは異なる経緯・技術背景を持つ。ここに電気のインフラとしての特殊性と、都市空間での特異な展開の原因がある。そこで本論では、電気事業者の都市空間における動向にスポットを当てる。
机译:本文的目的是从城市与电力的关系中重新考虑电力,并从城市建筑历史的角度来理解电力创造的空间性。目的是重新定位在城市空间中已变得司空见惯的电力基础设施(以下简称为基础设施)。与基础设施所谓的社会资本不同,电力一直是私营部门的业务,直到1945年由国家控制。此外,电力自近代以来就出现了,并且与现代早期之前存在的一些基础设施具有不同的背景和技术背景。这是电气基础设施的特殊性和城市空间特殊发展的原因。因此,在本文中,我们将重点关注城市空间中的电力公司的趋势。

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