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降伏応力のばらつきを考慮した鋼構造骨組の耐震性能向上に関する研究その1 解析概要とエネルギー吸収量の平均値について

机译:考虑屈服应力变化的钢结构框架抗震性能研究第1部分分析概要和能量吸收平均值

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摘要

一般に梁降伏型の全体崩壊形を呈する骨組は,特定層への損傷集中が緩和され,高い耐震性能を有すると考えられている.そのため,鋼構造骨組の設計では梁端部に十分な塑性変形が生じるように適切な柱梁耐力比(以下,COF)が設定される.文献1)では1.5以上のCOFが提案されている.適切なCOFを設定する上で,降伏応力のばらつきの考慮は必須項目であり,これを考慮した骨組耐震性能に関する研究がこれまでにもいくつか行われ2),3),目標とする崩壊形形成に必要なCOFが具体的に提案されている.全体崩壊形確保の主目的が骨組の靱性確保であることを考えると,骨組耐震性能をより定量的に検討することは重要な研究課題の一つである.文献4)では,このような考えから3層3スパン骨組を対象として,骨組のいずれかの階の層間変形角が1/30radに達するまでのエネルギー吸収量と鋼材の降伏応力,引張強さ,降伏比とCOFの関係について検討し,エネルギー吸収量の観点からもCOFを高くしたり素材特性のばらつきを小さくすることが骨組の性能向上につながることを明らかにした.
机译:通常,具有完全塌陷形状的光束屈服型被认为具有高抗震性能,因为减轻了对特定层的破坏的集中。因此,在钢结构框架的设计中,设定适当的柱梁承载力比(以下称为COF),使得在梁端发生足够的塑性变形。参考文献1)提出了1.5或更高的COF。考虑屈服应力变化是设置合适的COF必不可少的项目,到目前为止,已经对2),3)和目标塌陷类型进行了一些有关骨架抗震性能的研究,特别提出了形成所需的COF。 。考虑到确保完全塌陷的形式的主要目的是确保骨架的韧性,因此,更定量地检查骨架的抗震性能是重要的研究课题之一。在参考文献4)中,基于此思想,对于3层3跨框架,在框架的任何楼层的层间变形角度达到1/30 rad之前吸收的能量即钢的屈服应力研究了屈服比与COF之间的关系,并明确了从能量吸收的观点出发,增加COF并减小材料性能的变化导致框架性能的改善。

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