LAP 型と交差型の立体組み合わせガラスパネル構造に関する解析及び実験研究 （その２ 載荷実験）

摘要

パネルピーステスト、LAP 型ユニットテスト、交差型 ユニットテストの実験結果と解析結果から、ガラスパネ ル下部のコネクターのボルト穴周囲に応力が集中して割 れることが分かった。次に、ガラスパネルのせいは 120mm 以外ではせh断破壊が起こる可能性があったた め、本論ではせい120mm、スパン比120/503=0.239 のガ ラスパネルが適切な形状と推測された。また、パネルピ ーステストの実験時には試験体の面外傾斜を監査された がそれは耐力に大きな影響がない。解析結果は実験の計 測結果と近似しているので、解析方法及び結果が信頼で 初期滑りにより誤差が大きかった。破壊形状は曲げ破壊 のみ起きた。