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箱型段差吊り天井を取り付けたコンサートホールの地震時天井脱落シミュレーション

机译:在装有箱形吊顶的音乐厅中模拟地震期间天花板的掉落

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摘要

近年,東北地方太平洋沖地震や熊本地震などの大地震の度に,吊り天井が落下する様子が相次いで報告されている.国土交通省によって天井耐震化が義務化(1),耐震化に関する技術基準(2)が策定されるなど,天井落下防止のためのガイドラインが整備されつつある.しかし,技術基準が対象としているのは一定の仕様を満たす一般的な天井のみで,ホールなどの音響性能が要求される施設の吊り天井は,天井面に凹凸が設けられることが多く,仕上げ材に高密度な材料が用いられるため,形状が複雑で重量が大きくなりやすい.そのような天井は技術基準が適用されず,有効な耐震化策が確立されていない上に,地震時における天井脱落性状にも未知な部分が多い.
机译:近年来,据报道,在东北太平洋大地震,熊本大地震等大地震中,吊顶连续下降。国土交通省制定了防止天棚掉落的指导方针,包括强制天棚抗震性(1)和建立抗震技术标准(2)。然而,技术标准仅涵盖满足某些规格的普通天花板,并且在诸如要求声学性能的大厅之类的设施中的吊顶经常在天花板表面上设置有凹凸。由于使用高密度材料,因此形状复杂并且重量趋于增加。技术标准不适用于这样的天花板,尚未建立有效的抗震改造措施,并且关于地震期间天花板的下落特性,存在许多未知的部分。

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