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住まいにおける庭のあり方について2 ―重森三玲と増田友也における庭園の空間論的差異に関する比較研究

机译:住宅中花园的理想之道2 – Mirei Shigemori和Tomoya Masuda的花园空间差异比较研究

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摘要

現代における庭園のあり方を明らかにする研究の第二報である。前報1)では、江戸期までの日本おける庭園史を重森三玲の目を借りて、それぞれの時代における造庭の主旨について明らかにしてきた。続編である本稿では、重森の論考に多くを負いつつも、庭園と住まいとの関係を考察するための観点を明らかにしたい。そのための導きとして、我が国の建築空間論の草分けとして、また生涯に数多くの建築を残した増田友也の空間論的な視座を借りて重森の論点を再検討する。特に、増田の『家と庭の風景』を咀嚼しつつ、重森と増田との「同」異に着目することで庭園史の骨格を検証するとともに、同「異」に着目することで、庭園と建築がともに現成する間の構造を明らかにしたい。
机译:这是澄清现代花园的一项研究的第二份报告。在前一份报告1)中,为了在每个时期进行园艺,在美瑛茂森的眼中阐明了直到江户时代为止的日本的花园历史。在这部续集中,我想阐明关于考虑花园和房屋之间关系的观点,同时讨论重茂的大部分内容。作为指导,我将重新考虑重森作为日本建筑空间理论的先驱者的观点,并借用增田智也的空间观点,他一生中留下了许多建筑物。尤其是,通过关注茂森(Masuda)的“房屋和花园景观”,同时关注重森与增田(Masuda)之间的“差异”,研究花园历史的骨架,并关注“差异”。我想澄清一下建筑物和建筑物的建立结构。

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