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【24h】

壁先行工法による小屋裏の隣戸間遮音性能へ及ぼす影響:共同住宅の界壁等の遮音性能に関する技術的基準の検討:その2

机译:壁挂式方法对阁楼中相邻门之间的隔音性能的影响:检验公寓边界墙隔音性能的技术标准:第2部分

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摘要

壁先行工法を対象とした室間音圧レベル差の検討結果より、以下の知見を得た。1) 界壁の音響透過損失に相当する室間音圧レベル差を得るには、小屋裏界壁の存続、または断熱用として用いられている吸音材(例えば、G/W16k、100mm 厚以上)を小屋裏全面に敷き詰める必要がある。2) 小屋裏の吸音材を撤去する場合は、隣接する両居室の天井材として石こうボードを2 枚張りとし、天井材による遮音量の確保が必要になる。3) 小屋裏に吸音材が全面敷き詰められれば、隣接する音源室・受音室ともに天井材にダウンライト用の開口を6 ヶ所程度設けても遮音性能を低下させることはない。ただし、同開口部には照明器具と共に遮音上有効なカバーを設ける方がよい。
机译:从检查墙壁在先方法的房间之间的声压级差的结果获得以下发现。 1)为了获得房间之间的声压级差,该声压级差等于边界墙的传声损耗,吸声材料(例如G / W 16k,厚度为100 mm或更大)用于延续小屋的后壁或用于隔热。需要散布在整个小屋。 2)从小屋背面取下吸音材料时,有必要通过使用两个石膏板作为相邻客厅的天花板材料来确保隔音效果。 3)如果所有吸音材料散布在小屋的背面,即使在相邻的声源室和声音接收室的天花板材料中有大约6个筒灯开口,隔声性能也不会降低。但是,最好在开口处与照明设备一起安装有效隔音的盖。

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