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【24h】

異なるヨウ化物塩からの無機リガンドの表面修飾による量子ドット太陽電池の光電変換特性の変化

机译:不同碘化物盐对无机配体的表面修饰作用改变量子点太阳能电池的光电转换性能

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摘要

コロイド量子ドット(CQDs)は粒径を調整することで吸収領域を制御できることや多重励 起子生成が発生すること、また簡便に作製できるなどの利点を持ち、太陽電池に応用したときの 理論変換効率が高い(44%)ことから注目されている[1]。 CQDsは互いが凝集せずに分散するように 表面が長鎖の有機リガンド(OA)で覆われているが、CQDs間距離が長くなるために光吸収層とす るCQDs膜における電子の移動度が悪い。そこで、CQDs表面の長鎖の有機物質を取り除き短い 配位子へ置換することが行われる。一方、置換に適用される配位子の種類や構造はCQDs膜の物 性に強く影響することが予想できる。PbS CQDsヘテロ接合型太陽電池において、これまでに無機 の短いリガンドであるヨウ素(I )を提供する物質としてほとんどヨウ化テトラブチルアンモニゥ ムョージド(TBAI)を用いて研究が行われてきた[2]。ョゥ化物塩は複数あり、他の塩を配位子置換 に用いた際のPbS CQDs膜および太陽電池の特性変化への影響に関する研究は少ない。そこで、 本研究では、無機リガンドIを異なるヨウ化物塩((1一ェチル3 メチルイミダゾリウム=ョージ ド)EMII, TBAI,(ヨウ化メチルアンモニゥム)MAI,(ヨウ化アンモニゥム)NH4I)からPbS CQDsに配 位させた量子ドット太陽電池を作製し光電変換特性と有効キャリア寿命の変化について検討した。
机译:胶体量子点(CQD)的优点是可以通过调节粒径来控制吸收区域,可以产生多个激子,并且可以很容易地产生它们。很高(44%),这引起了关注[1]。 CQD的表面覆盖有长链有机配体(OA),因此它们分散而不会彼此聚集。不好。因此,去除了CQD表面的长链有机物质,并用短配体代替。另一方面,可以预期用于取代的配体的类型和结构强烈影响CQDs膜的物理性质。迄今为止,在PbS CQDs异质结太阳能电池中,大多数研究都是使用碘化四丁铵(TBAI)碘作为提供碘(I)的物质,碘是一种短的无机配体[2]。 。有多种氟化物盐,关于使用其他盐替代配体对PbS CQDs薄膜和太阳能电池性能变化的影响的研究很少。因此,在这项研究中,我们将无机配体I从不同的碘化物盐((1乙基乙基3甲基咪唑鎓)EMII,TBAI,(甲基碘铵)MAI,(碘化铵)NH4I)更改为PbS。我们制造了与CQD协调的量子点太阳能电池,并研究了光电转换特性和有效载流子寿命的变化。

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